こんにちは。

 

トップパフォーマーになった人はその後どうなるのか、興味あるとこですね。

 

・同じポジションで仕事を続ける

・マネジメントポジションに進む

・他の部門で新しいチャレンジをする

・他の会社で新しいチャレンジをする

・独立する

 

などなど色んなその後があるんですね。

私は同じポジションで仕事を続けるということを選択してます。

理由は簡単です。片手間で仕事ができるからです。最初は全開でやっても習熟できなかったことが、気づいたら20%くらいの力でできるようになっています。これは頭を使う仕事だからそうできるのであって、肉体労働ではプロセスを変更しない限り大きく時間を削減することはできません。

 

それぞれいろんな考え方があって、その後を選択しているのですが、突飛な例だとオンラインサロンをやるような人もいますね。

人気のある人は、人を集めればお金に変えていくことができます。授業料だったり、教科書代だったり、イベントだったりと。

ここで1つ非常に重要なことがあるんですね。それは恨みを買わないことです。恨みの処理って非常に時間かお金がかかります。

だから常にいい顔をしてなきゃならないんですね。

 

好感度を上げていかなきゃいけないし、それぞれの人に対して誠実でいなければならないことになります。

ここまで読んで「おぉ」っと思った方は、私のブログをよく読んでくださってる方ですね。

 

ここに**が入ったら、客は乗せられやすくなります。

本当の意味での**ではないですが、人気があるとか有名であるというのは、**に近い効果が得られるのですね。

 

ということは、集客できる人のオンラインサロンっていうのは、確実に儲かるわけです。

 

なので、オンラインサロンに参加している人はいいお客さんなんですね。

 

ここで、オンラインサロンに参加してる方は、自分が主催者側にまわるにはどうしたらいいか考えてみると良いですよ。

 

何かを学ぶ場合、それはそこでしか学べないことなのかが最初に考えることです。まともに本を読める人なら、ノウハウ本ではなくアカデミックな人や大学院を出てる人が書いた本をお勧めします。

オンラインサロンは時間がたったら終わりです。録画してない限り後戻りもできませんし、**もしづらくなってきます。自分のノートだけが頼りになります。でも、******でやりとりできるのがオンラインサロンの最大の良さです。

 

自分でサロンを開く場合、教えていることが簡単に***されないようになっているかが重要です。

一般的なトレーニングは内容のすべてがテキストとして提供されることはなく、サロンも同様に資料を構成していくことが必要です。簡単に手に入るものはふんだんに含め、手に入らないものは含めないというのが、コンテンツを守る基本です。

手技を伴うものはテキストをある程度精密に構成して、手技の練習を軸に時間を配分していきます。

 

サロンをやる方は、自分が好きなことに時間をかけて何かを作り上げ、サロンはそのファンクラブの集会場くらいの感覚でやった方が良いと思います。先にも言いましたが、恨みを買わないことが重要なのです。恨みでないにしても、サロンの不満足が公言されないようサロンを守っていく必要があります。

 

また、サロンは****ばかり考える参加者が不平を感じないように考える必要もあります。

****を考える参加者は自分の基準感覚を下回るものを攻撃する可能性があります。

こういった参加者の攻撃を防ぐ方法はあります。****を明確にすることです。

 

頭を使って読んでくれましたか?

 

今ある多くのオンラインサロンは集金サロンですので、あまり参加に値しないです。

サロンの****を明確にしているサロンなら参加する価値はありますが、これまで1つも見たことがないですw

頭脳の学習は流れるようにやるもので、継続してないと大きくは伸びないものです。習慣化を考えたらサロン外の行動も話してくれるサロンが最も効果が高サロンだと思います。

 

もちろん、学習を目的としない茶話会サロンみたいなのだったら、恨まれなければ好きなようにやるのが良いと思います。

 

話がそれましたが、トップパフォーマーになってからの選択はいくつもありますので、1つの道だけ考えなくて良いです。

自分がやりたいことをやると良いし、新しい挑戦でうまくいかなかったら、また戻ってくれば良いのです。外資系は意外にリセットボタンが有効だったりします。