こんばんは。


今日はお友達と話をして、決まりました。

日本のHipHopで知らない人はいないクラスのプロ向けのトラックを作ることになりました😊

っても納期設定なしの作れるだけ作ってLyricsを乗せて納得いくものをリリースする、オールドスクールスタイルでやりましょうって話です。まぁお友達だとそんな感じのノリです🤣🤣🤣🤣


フルトラックは何年かぶりなのでワクワクですね。

と言っても音楽自体は継続して聴いてるので時代遅れにはなってません🤣🤣


今の日本のヒップホップで主流のトラックスタイルはアメリカの半年から1年遅れくらいなので、以前と比べると影響の反映が早くなってますね。

リリースから3ヶ月したら楽曲に反映されので、トラックメーカーの技量がかなり上がった印象です。素晴らしいことですね。


私が注目しているのはジャパニーズマゲニーズで、WizKhalifaの日本版とも言うべき存在(楽曲の作りはもっとコア寄り)で、彼らの信念の貫きは惚れ惚れしますね。片方の人が尊敬するラッパーと私は親交があるんです。パートナーの方とのお住まいにも何度かお邪魔したくらいの親しさです。


ということで、さっきちゃちゃっと一本作ろうなんて画面に向かってサンプリング音源を聴いてて、これは面白いなぁーっていうサンプルをサンプラーにソースとして落とそうとしたらなんとやり方を忘れてる🤣🤣🤣🤣🤣🤣


そんな時はガチャガチャいじっても沼に入るだけなので速攻検索で見つけて、「あーそれそれ」って感じでLiveのSamplerで音程変えて再生して、できたできたって5秒くらい喜んでました🤣🤣🤣

インストロメンタル自体をドラグしてトラックにアサインって極めてシンプルな動作を忘れてしまってて情けないですね🤣🤣🤣🤣


私のトラックメークスタイルは、サンプリングの音源を大量に聴いて、今の感覚に合うものを抜き出して、そこからどう構成するかを考えて、ドラムを打ち込んでいくとこから始めます。ベースラインを埋めて、抜き出した音を足しながら、さらに厚みをつける音とスクラッチ等のFXを足してバランスを整えて調整していきます。

もちろんユニゾンが必要な部分なんかも都度打ち込んで少しずつ完成度を上げていき何度もレビューしながら最終のトラックダウンをしていきます。ボーカルトラックの加工なんかも一回WAVに落としちゃえばどうにでもなるんですねー。


まあまあ私自身はごく当たり前のトラックメークをしていて、気を衒うことは全くやらないです。


ところで私がトラックを作る時、1つだけ絶対にやらないことがあります。


既存の楽曲からのサンプリングは許諾をとってない限りやりません。これは絶対やらないことです。どんなに魅力的なオケでもやりません。頼まれた場合は許諾の確認をしてます。キックの音1つですら抜きません。


なんでか分かりますか?


元ネタのレコード会社が楽曲使用料を請求をしてくるからです。バレたらですよ。ほとんどバレないと思いますが、プロダクションや記録の残るイベントの場合はモメないにこしたことがないんです。


プロのプライド云々みたいなものではなくて、単純にお金でモメることは全部回避なだけです。


ということで、楽しんでやれることを続けていきたいですね。


体を動かして、楽曲作って、次は読書でしょうけど、時間がないです🤣🤣🤣🤣


実は同時並行で、TikTokのコンテンツも進めてます。

(ゲームやる時間がないのわかるでしょ?>某氏)


他にもアメリカンスクールの生徒と2本の中高生でキャンプのイベントを企画してたり色んなことをやってます🤣


明日は仕事を休めるので何しようかなぁー。


人生楽しんでいきましょ😊