こんにちはー。
あまり良くない考え方なのでしょうが、私は大物が追い込まれるのを見てるとときめきますね。
インドの人は、自分より弱いものと戦うなっていう主義があるようで、強い相手と戦っていくんだそうです。
この精神性が今の発展に繋がってきてると思いますね。延々と続く戦いなわけですから。まだまだ貧乏な国ですが、長い目で見たら日本は追い越される運命にあります。10億人も人口がいるわけですから、中国同様に優秀な人が日本の10倍くらいいるわけです。
本題ですが、テレビをつけると自民党の下村議員が窮地に立たされてる状況が見えますね。
統一教会の名称変更に携わったとか、大臣室で統一教会関係者と写真を撮ったとか、寄稿したとか。まぁズブズブな関係だったわけですね。ザ・日本の暗部なわけですよ🤣🤣🤣
私は統一教会から何か被害を受けたわけではないので、統一教会に対して言いたいことはないです。
自民党の議員についても同様です。
単なる時事としてウオッチしているだけなんですね。
日本の最高権力の1つとなる国会に所属する議員が大臣となり、他の最高権力となる行政と組んで、統一教会の名称変更を行った、そりゃあ大きな話ですよ。
そもそも日本の国会議員で大臣になって省庁を統括できる人なんてほとんどいないんですよ。そのくらい政治家のほとんどは知恵が浅いのです。
同様に日本の省庁も残念ながら良い人材を十分に確保できてないんですね。なぜなら、研究者として修士号程度の学位を持ってない人に専門領域を任せてるのが実情なんです。
日本国内では東大卒は凄いのですが、外国から見たら単なる四年制大学の1つに過ぎなく、Fラン大学の修士の方が学歴では圧倒的に上になるのです。
もっと国を良くできるのに既得権みたいなものが大きく邪魔をしてるんですよね。
この機会に膿みをきっちり出して、日本という国を良くしてもらいたいですね。
ちなみに私は山本太郎だとか共産党とかにも全く興味がないですね。日本という国の産業をどういう方向へと指導していくか、彼らにはできません。
自己犠牲の精神がある産業界出身の人が政治家の半数くらいにならない限り、日本の真の回復は難しいと思います。