朝学習はほどほど。

最近始めた夜の漢字+言葉学習を翌朝口頭チェック、

基礎力テスト。機嫌がいいと四則演算計算プリントも。

あまりうるさく言わないようにしています。

まだ本格的になってないですし、本来の目的は本格的にスタートする時に少し余裕をもって臨めればいいかな程度で始めたはずなので。

「はず」と言っておきながら、知らぬ間に結構みっちりの内容になっていたので、学習内容、量含めて

長女の様子を見ながら調節していきたいと考えています。

 

さて、全国統一小学生テストの結果を四谷大塚まで取りに行ってきました。

校舎に着くと職員が面談中?で他に人はおらず…。

受け取り用紙を書いている間、親御様の相談内容が聞こえてきました。

 

「うちはADHDで授業中ぼーっとしちゃうので、私立に行かせようかなと考えているんです」


部分的にしか聞いていませんが、ADHDだから私立に行かせるという判断をされるご家庭が増えてきたんですかね。

最近本やネットからの情報でこういったご家庭が増えているということは認識していますが、実際初めて目の当たりにしました。

 

と、人様のご家庭のことはいいとして、

面談を中断した職員から結果を受け取ります。

本当にザーッと今回の内容の説明。

説明しやすいように正答率が高いけど間違った問題、

正答率が低いけどできた問題に印がついてるんだろうなー。

 

今回の結果は国語・算数共に前回よりもれなく下がって、

職員より

「前回より偏差値は下がってはいますが…」

面談途中だからか、超簡潔に結果を伝えていただきました。

それくらい見ればわかるわいw って言いたくなるくらい。

 

算数は最初の問題間違えてる…。そして国語は漢字、知識が結構間違えている…。

長女の感覚としては国語算数共に120点くらいでしたが、

それを少し下回る形でした。

結果は決して悪くはないんですが、最近のペースダウンが

そのまま気のゆるみにつながっているかのような結果に。

 

算数は計算過程を見るために該当の問題を見ると、

最初の問題は3桁の足し算ですが、なぜか暗算!

普段暗算でやってないんだからひっ算使おうよ…。

他の問題はひっ算使ってるのに(1)だけ使ってない。

正答率低い問題は限られた時間での思考力が少し足らなかったのか惜しいところまでも届いていない感じ。

時間配分はまだ難しいかもですが、もう少し馴れが必要なのかなと。

 

国語は小6漢字をやっていますが、小3漢字もきっちりやらないと忘れてきています。言葉も時間がかかりますが、

共に読書などでもインプットしてもらって、アウトプットをする機会を増やして地道に読める、書ける、知っている言葉を増やさないとなぁと。

 

それにしても相変わらずトップ勢の出来はすごい。

処理能力が半端ないですね。算数とか最後の問題は時間切れが多いんじゃないかなといった正答率でしたし。

多分こういう子が地頭いいっていうんだろうな。

とてつもない壁、というか崖を感じますw