こんばんは



顔の印象を左右する”アイメイク”は、とても重要ですよね
「アイシャドウやアイライン、マスカラなしでは外を歩けない……」なんて方もいるのではないでしょうか



そんなメイク好きの皆さま、せっかくのアイメイクを台なしにする目元トラブルの対策はしていますか



そこで今回は、「アイシャドウ落とし忘れてるよ」と言われちゃう、”まぶたのくすみ”を作るダメな習慣についてのお話です


{60DCEBC0-4FF8-4A6A-8E61-6DD8A32BEDCB:01}


 
◼1:アイメイクアップリムーバーを使わない
アイシャドウやアイライン、マスカラは、普通のクレンジング剤ではキレイに落とせません


これでは、汚れがお肌に残ったままで、お肌への刺激になってしまいます
また、普通のクレンジングではよく落ちないからといって、力任せにゴシゴシこするのも絶対にいけません


目元専用のリムーバーを使えば、濃いアイメイクも力を入れずにスッと落とすことができるので、クレンジングをする時は必ず使うようにしましょう


 
◼2:メイク時の刺激が強すぎる
チップやブラシでアイシャドウをグリグリと塗る、まぶたを引っ張りながらアイラインを引く、マスカラを塗るという行為は、全て目元への刺激になっています



目元の皮膚は薄くてデリケートなので、”軽く触れる程度”を目安にメイクをするように心がけてください


 
◼3:汚れて傷んだメイク道具を使用
アイシャドウが固まってこびりついているチップや、古くなって毛羽立ったブラシを使っていると、アイシャドウが思ったようにつかず、まぶたを何度もこすることになります


それだけではなく、汚れていたり傷んでいるメイク道具の使用は、清潔ではありません
お肌に刺激を与えることにもなるので、オススメできません



メイク道具はこまめに洗って清潔に保ち、傷んできたと思ったら新しいものに交換してください


 
◼4:目元の血行不良を引き起こしている
睡眠不足やストレス、疲労が蓄積している時というのは、目元が血行不良になっていてくすみが目立ってしまいます
生活習慣を改善する工夫をしましょう


 
◼5:うつぶせ寝をする
うつぶせ寝をしていると、枕と目元が接触してしまいますよね
これも、まぶたへの刺激になりますので、なるべく仰向けで眠るようにしましょう

 
一度できてしまった色素沈着は、簡単には薄くなりません
健康的な目元をキープするためにも、先述の5つの項目には気をつけてくださいね




それでは•••




ありがとうございました