こんにちは




近頃、目が開け辛くなったり、疲れを感じていませんか
その症状は、「眼瞼下垂」かもしれません
特に若者に増えている眼瞼下垂、その理由と予防についてご紹介します


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◼眼瞼下垂(がんけんかすい)とは
上瞼の筋肉が伸びてしまうことで、目が開けづらくなる病気です
瞼のたるみが視界をさえぎってしまうため、目の疲れや肩こり、頭痛などを引き起こします



通常、瞼は年齢とともに下がってきますが、眼瞼下垂は加齢だけが要因ではなく、瞼を強く引っ張ったり、こすったりするなどの行為が続き、瞼に負担がかかるとなってしまうことも



◼眼瞼下垂チェック方法
次に当てはまる人は要注意です
ビックリマーク


●長期に渡りコンタクトレンズを使用している


●目をよくこする、さわる癖がある


●付けまつげ・アイプチを毎日している


毎日長時間パソコン作業をしている


●まぶたに重みを感じ目が小さくなった


●以前に比べ眼精疲労がひどい




【チェック方法】
1.目を軽く閉じた状態で、眉の上を指でそっと押さえる


2.そのままの状態で目を開ける


その時、開きにくい・額に力が入ってしまうという人は危険信号です



◼眼瞼下垂にならないために
【花粉症によるかゆみ】
まずは、アレルギー薬の服用と外出時のメガネはマストです
目のかゆみは冷やすと楽になる場合が多いので、濡れタオルをあてたり・水で洗うなどの処置をすると楽になります



【アイメイクを落とすとき】
アイメイクや付けまつげなどのメイク落とし時に、無理にこすったり引っ張ったりしないよう注意しましょう
その繰り返しが眼瞼下垂の原因になってしまいます



人間の皮膚の中において、上瞼は特に薄い部分でもあるため、トラブルの起きやすい箇所です
何気ない日常の行為で悪化させないよう、気をつけたいですね




それではまた




ありがとうございました