こんばんは




フライドポテトやパン、ビスケットなど、焦げていてもついつい食べてしまう人はいませんか

そんな人は、要注意ビックリマーク




フランスの国立薬局協会が、焦げた食品は避けるよう注意を呼びかけています

その理由は何でしょうか




フランスの国立薬局協会によると、焦げた食品は老化を加速する恐れがある、とのこと




特に、フライドポテトやポテトチップなどジャガイモを揚げた食品や、グリルしたシリアル、コーヒーに注意が必要とし、糖分とタンパク質から成る食品の加熱調理には、最新の注意を払う必要があるそうです




というのも、老化を進める原因とされるのが、糖分とタンパク質が加熱されでできた物質「AGE(終末糖化産物)」

AGEを極力取らないようにすれば、老化の加速も抑えることができるのです




そこでAGEの摂取を避けるために、食べ物を加熱するときは、120℃以下で加熱すること

また焼くよりも、茹でたり蒸したりして調理すると良いのです




また、食べ物を加熱調理するときは、焼き過ぎや揚げ過ぎに注意し、極端にこげた部分は食べないようにしましょう




お友だちの家にごはんに招待されたり、外食をするときなど、「残したら相手に悪い」と焦げた部分でも食べがちですが、老化を防ぐためには、極端にこげた部分は残した方がベターです




お花見や夏のキャンプなど「これからバーベキューをする機会が増える」という人も、くれぐれも食材の焼き過ぎには注意してくださいね





それでは•••





ありがとうございました