こんばんは




お肉をたっぷり入れた鍋を食べた後、しばらくして後片づけようとようとしたら、白いものがびっちり浮かんでいて驚いたなんて経験はありませんか




それはお肉から出た脂

お肉に入っている脂は、冷めるとカチカチに固まってしまう性質があります




じつは体のなかに蓄えられている脂肪も、同じお肉🍖

冷えるとガチガチに固まってしまい、痩せにくい体質になってしまうそうです




こんなビックリな情報を教えてくれたのは、医学博士の川嶋先生




川嶋先生は著書『すぐできるダイエット 温めるだけで脂肪は溶ける 気になる部分から自然と痩せる』で、「太りたくないならとにかく体を温めること」とアドバイスしています




川嶋先生によれば「脂肪はバターのようなもの。
温めるほどバターが溶けるように溶け出し、痩せられる」のだとか




今回は、脂肪を溶かすための行動と脂肪を固めてしまうダメな行動をそれぞれご紹介します


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◼朝食に長ネギやニラのお味噌汁やスープを飲む
体を温めるユリ科の植物(長ネギやニラ、玉ねぎ、にんにくなど)を朝食にとることで、1日中ポカポカして、痩せやすい体質になります




体を温める効果のある酢やコショウをふりかけてもgoodですグッド!





◼1年中腹巻きをする
寒い時期に腹巻をしている女性は多いですが、川嶋先生は夏でも腹巻の使用を勧めています




血流の多いお腹と腰、太ももあたりを温めることで全身に血液がスムーズに流れるようになり、脂肪が自然と溶け出すようになるのだそう




お仕事中、つかい捨てカイロや湯たんぽで温めるのもおすすめです




◼マメにストレスを発散する
じつは、心の冷えは体の冷えにもつながります




疲れたりストレスが溜まったときは、趣味を楽しんだり、女子会やおしゃべりでリラックスを

神経の緊張が和らげば、心も体も温かくなるはずビックリマーク





次に脂肪を増やすダメな行動をご紹介します



◼体調が悪いとすぐお薬を飲む
頭痛薬なとの消炎鎮痛剤は、血の流れを悪くします

必要以上に飲まないことが、血液の流れのよい脂肪の溶けやすい体にするコツ




■夜寝るのはいつも12時すぎ
夜遅くまで起きているとつい朝寝坊をしてしまうもの

すると朝の光を浴びることで合成されるセロトニンが不足します




セロトニンが不足すると精神が不安定になったり、心の冷えの原因になるので注意です




◼ランチは手早く食べられるカレーやパスタばかり
忙しい女子にとっては、ランチタイムもサッと済ませたいのが本音




でも、手軽に食べられるカレー🍛やパスタ🍝、ハンバーグなどは、脂肪たっぷりで高カロリー




代謝を助ける食物繊維、ビタミン、ミネラルが少ないため、体が冷えてて脂肪が代謝されにくい体質になります





ダメな行動を結構やっている人も多いのではないでしょうか

つまり、無意識のうちに自分で痩せにくい体質を作っていたというわけです




ですが、この記事を読んで気づいたのなら問題ありません

ダメな行動はすぐに改め、逆にいいことはどんどん取り入れて、スッキリとしたボディを手に入れましょう





それでは•••





ありがとうございました