こんにちは




この時期 特に気になるのがスキンケア


同じスキンケアコスメを使っても、お肌にのせるときの手の使い方でケア効果がまったく違ってくるという情報をキャッチしました




さっそくくわしい内容をご紹介します


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ほとんどの方が無意識に 「化粧品を付けるだけでキレイになれる」と思いがちですが、この考えは一度リセットしてください




もちろん、素晴らしい化粧品は世の中にたくさんあり、それらとめぐり合うことはとても大切なことですが、そのまえに「お肌の触れ方」を知ってもらうことが重要です




高い食材を使ったからといって、見ために美しく美味しい料理が出来るわけではありませんよね
調理の仕方、盛りつけ方を知ってこそ食材がいきる、それと同じなのです




◼スキンケアは「桃に触れる感覚」で
1.お肌は熟れた桃の表面のよう。動かさず優しく触って
まるで食べごろの熟れた桃の表面を触るように、お肌をやさしく触ります



ケアをしている時にお肌が動いていたら、それは圧が強すぎます
手の使い方でくすみや赤みを出してしまっている方もいます




2.お顔は球体。指や手のひらは桃を包み込むような形に
手をピンと伸ばしたままでは、丁寧につけているつもりでも塗りムラが出てしまいます




お顔は球体
桃をやさしく包み込むように、指先までしっかりお肌に触れ、フィットさせながらスキンケアしましょう





3.手は高級な桃を触るようにゆっくり動かす
時間がないからと急いで化粧水をつけるときもありますが、急ぐとお肌が緊張してしまい、なかなか浸透せず結局時間がかかることに




また、気付かぬうちにシワの原因をつくってしまっていることもあるのです
呼吸のリズム」に合わせ、高級な桃を触るように、ゆっくり手を動かしていきましょう




日によってカサついたり、浸透しないと感じるのは、手の使い方が荒っぽかったからかもしれません




とくに難しいメソッドではないので、今日からは自分のお肌を「高級な桃」だと思って、やさしく、ていねいにケアしようと思います




それではまた




最後までご覧くださりありがとうございました