こんにちは




 今の時期外せないダイエット
最近は、ただ単に細いよりも、健康的なスタイルを重視する傾向にあるようで、食事を見直している人が多いようです




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そして、特に疲れを癒しながらダイエットできる食品として、“お酢”を取り入れた事がある人も多いのではないでしょうか




 今回は、そのお酢を使ったダイエットを続けると、どんどん老けてしまうという恐ろしい現象についてご紹介したいと思います




■お酢が歯をどんどん溶かす

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 食物に含まれる“酸”は歯の表面を覆っているエナメル質を溶かしてしまいます




お酢の酸が口の中にいつまでも残っていると、エナメル質がもろくなります




その時に固いものを噛んだり、強くブラッシングすると、エナメル質がどんどん減っていってしまうのです




■エナメル質が減ると歯が黄色くなる

 もちろん歯を“強く”擦るブラッシングもエナメル質を傷つけてしまう要因にもなります




このエナメル質はほぼ透明なのですが、歯に色がついているのは、その奥にある“象牙質”が黄色のためです




通常エナメル質は年とともに減ってくるため、象牙質の色が強く表面に浮き出てきます
つまり、黄色い歯は、年齢を感じさせてしまうことになります




■歯の印象はこんなに年齢を左右する

 そして、歯がくすんでいると約7歳も老けて見られてしまうことがわかりました




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年齢とともに必ず減ってくるエナメル質を守るためにも「お酢がダイエットにいいから」と言って、摂り過ぎてしまうのは気をつけたほうが良さそうです




また、梅干しやワイン、柑橘系の一部にも同じような作用があります




ダイエットや美容のためとこれらの食品を摂る機会もあると思いますが、口の中を長時間酸性にしないよう、口をすすいだり、酸を中和してくれる唾液をたくさん出せるようにしてみてはいかがでしょうか




 それではまた




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