こんばんは




 気温も暖かくなって、ビールがおいしく感じる季節
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ですが、つい飲む過ぎて二日酔い…なんて事は避けたいもの




 今回は、悪い酔いせずに、ビールを楽しむ方法をご紹介したいと思います




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まず、月並みですが、ビールだけで楽しむのではなく、食べながら飲む事です




食べながら飲むと 胃の出口が閉じて、胃から小腸へアルコールがゆっくり移動するので、アルコールは肝臓にゆっくり吸収されます




この状態がほろ良いが持続させ、気分爽快で身体にも良いのです




また、最低休肝日を週2日は設ける事も重要です
肝臓は「沈黙の臓器」と言われるほど毎日働いているので、オーバーヒートはさせないように心がけたいものです




栄養ドリンクとして薬局で売られていたビール


もともとビールは、古代エジプトや中世ヨーロッパでは『液体のパン』と呼ばれていて、ビタミンやミネラルが豊富に含まれ、整腸作用や利尿作用があると言われています




適量を守って飲む事で、強壮作用もあり、まだ、ビールが珍しかった明治時代初頭の日本では、栄養ドリンクとして薬局で売られていたほどです




そんなビールの活力を、カラダいっぱい吸収するのにもってこいのイベント「ベルギーウィークエンド2013」が、GWに全国5か所(東京・神奈川・愛知・大阪・福岡)で開催されます




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ベルギービールを思いっきり堪能できるのはもちろん、ベルギー料理も一緒に味わうことができ、興味深いものとなっているそうです




ベルギーでは、800種類を超えるビールが存在すると言われていますが、今回、会場には77種類がお目見えとのこと




中世のベルギーでは、度重なる戦乱で難民が増加、飢餓や衛生状態の悪化から疫病が蔓延していました




疫病を防ぐ為に、修道僧達が農民へ保存のきくビールの醸造法を教えた事がきっかけとなり、ビール文化が発展してきました




 おいしいだけでなく、楽しくてカラダにも良い(適量の場合)ビール
休日前や休暇中に栄養ドリンク代わりにいただくのもですね




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 それでは…




 本日もこのブログをご覧いただきありがとうございました