こんばんは




 「芸能人は歯が命」というキャッチコピーが流行って以降、歯のケアを行う人は増えましたが、白目のケアまでおこなっている人は少ないのではないのでしょうか




 実は白目も、紫外線の影響を受けて老化していくのです




これからは肌、歯だけでなく白目も美白が美人の条件らしく、みなさん肌のUVケアは万全にしていても、目はそこまで意識していない人が多いのです




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 目に見えない紫外線は、散乱、反射する性質があり、気付かぬうちに相当量の紫外線を眼に浴びているのだそう




瞳への紫外線対策をしていないと、戸外生活の長さによっては、眼病発生のリスクもあるようです




 紫外線による白目の2大トラブルは、次の2つです



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■白目が黒目を侵食する「翼状片」→屋外仕事や野外スポーツ好きは要注意 審美的にも悪影響が…

 翼状片(よくじょうへん)とは、白目が黒目の内側に入り込んでくる病気です




屋外で仕事をしている人やサーファー、紫外線が強い土地に居住する高齢者などによく見られます




黒目に白目がのびてきたようになり、視界や視力に影響が出ることもあります




進行すると乱視も発生する可能性があります




充血や異物感などがあり、黒目への侵入が深くなるとともに、不快感を伴います
ひどくなると視力の低下や視界にも影響があるそうです




■白目にできるシミ「瞼裂斑」

 紫外線の影響で黒目のワキの白目の一部が変性するのが瞼裂斑(けんれつはん)です




深刻な疾患ではなく、軽度の場合は自覚症状がないことも多いようです




進行すると、充血やドライアイの原因になることも…




小さい頃から紫外線を浴び続けていると、若くても発症するようです




日常生活での紫外線を浴びる量が少ない都市部の会社員にも症状が多く認められ、実は意外に身近な眼疾患です




 白目がにごって見える原因は紫外線にあり
 紫外線が及ぼす影響は肌だけではありません
 今すぐ白目の美白を意識してはいかがでしょうか



 それでは…




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