入院中 | 鯔背なおじ様のオフィシャルブログ

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50歳半ばに終活の為 東京から埼玉の川越に越しました。
しかしまだまだ遊び倒したい!!

この命尽きるまで仕事はソコソコに遊びは全開!!
ポンコツな身体に鞭を打ちつつ 保護者の紀さんとの日々を綴ります。

木金で伊豆山に行こう。

親分と決めて水曜日にチケット取りに行った帰り道
仲間が首ヘルニアの手術の為 入院してる病院にお見舞いに行って帰宅。

お酒も程々にして就寝(*´∀`*)

夜中2:30頃から胸が痛くなり そのうち呼吸も上手く出来なくて 冷や汗が驚く位出て

でも 前にもこんな感じの時が有りまして その時は小一時間位で収まったので 今回もそんな感じかな?って。

4:00になっても症状は変わらず 結構焦り始め ネットで症状を入れて検索すると

狭心症
心筋梗塞

どちからの疑いと。

出来るだけ一つの病院で診て貰いたかったので  去年ウチのグランマが入院してた病院を調べてみたら

7:30受付開始
8:30診療開始

なら我慢して 7:30ので行こうと。


僕ね 痛みに対する我慢ってかなり出来るんですよ。

腰の骨折っても
足の肉削いでも

痛みには強いんです。

でも今回は痛みより呼吸が上手く出来ないのがキツい。

それでも5:30位まで我慢してたんですけど
耐え切れず 病院に電話しました。

受け付けの人は 「直ぐ来て下さい 緊急で見れますから  救急車を呼んで下さい」

直ぐ診てくれる事に安心して そちらまで小一時間で着くからお願いしますと電話を切り


親分の所に行き 起こして事情を説明。
寝起きが悪い親分に怒られると思いながら話すと 何故か真顔。
「私と一緒に行くから」
とありがたいお言葉を頂きましたが
丁重にお断りして

「昼位には戻ると思うから それから伊豆山行こう 1人で病院行くから 後の事頼む」

そんなこんなで家を出たのが6:00頃

病院には7:00前には着きました。

緊急受け付けで 住所や名前を書くのも途中で遮られ 緊急室に連れてかれ 
心電図を繋いだ途端 看護師さん達が慌て初めて
やがて先生が来て

「君 このままじゃ死ぬよ。 時間が無いんだ 心臓カテーテル入れて 場所調べて膨らます処置やるから
当分入院しないとダメだよ。
直ぐレントゲンとって心臓カテーテル始めるから。」


もうね、  頭の中は  「?」だらけだよね。

いきなり寝かされ 服も手荒に脱がされて おまけに入院 そして心臓カテーテル

やり過ぎだてーの。

そこまで自分で想定してねーのよ。

こっちの意見も聞かずに決めてんじゃねーよ。


だんだん腹が立って来て 先生と看護師を◯◯◯
取り敢えず ウチのやつに電話させろと。
先生が
「死ぬ気で電話どうぞ。」

良かったね先生。
僕が横になったままで。
起きてたら 裏拳お見舞いしてやる所だよ。


でもこの先生も この病院の看護師さんも本当いい人だらけなんです。

悪たれついた僕の事でも 精いっぱいやってくれる。
ここで正解です。
感謝してます。


そんなこんなで今日で入院5日目。
昨日から一般病棟に移れて のんびりやってます。

医師からは
「今年はサーフィンは無理だよ。心臓に負担がかかり過ぎるから。」


後 2~3日したら また聞いてみよう。
30分位でも無理かと。
ダメなら
4~5日したら聞いてみよう。
15分位でも無理かと。
ダメなら
6~7日したら聞いてみよう。
3分位でも無理かと逆ギレしながら。 



だって 来月も再来月も再再来月も 海の近くに宿キープしてんのに。


まあ 気長に頑張ろう。
必ず復活するから。



追試
親分 ご迷惑おかけしました。
宿 キャンセルになって ごめんなさい。
こらからは 少しは言う事聞く様な感じにします。

親分。ここだけの話。

何故か関係無いのに下の毛剃られました。

ツルツルで赤ちゃんみたいです。
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