東日本大震災から、９年になるのですね。
私は、忘れられない事があります。
ご近所に住んでいたママさんに言われた言葉
私の旦那の実家が福島だとは知らず、何気なく言った一言だと思うんですが
あまりのショックに家に帰って朝から号泣したのを覚えています。
今までずっと義母と旦那にしか、話せませんでした
それから９年、その方は、引っ越しをされて、顔すら覚えていません
今だったら、そんな風評被害言わないでよと言えるけど、その時は言えない程苦しかった。
私達大人の考え方が、少しでも変われば、もっと住みやすい世の中になるんじゃないかと...
十人十色、色々な意見もあると思うのですが、もっと人に優しい世の中になれたらと、願うばかりです。
生まれも育ちも東京の私
私以上に福島に住んでいる人は、もっと辛いはず。
今でも風評被害で、苦しんでいる・戦っている人が居る事を知って欲しいです。
「人が怪我した時、病気をした時に 手当て してくださいって言うじゃないですか
僕ら病院の先生じゃなく 手当て って出来るんじゃないかと思います。と言うのも字のごとく、手を当てるだけで癒されること、気持ちが軽減されること、優しくなれる事、あるんじゃないかと思います。手を差し伸べる事触ってあげる事、手を握る事が出来るんじゃないかなと思います。」
私は、中居さんの 手当て が大好きです。
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