私の中の中居正広 | 中居正広・どうか優しい光と影を・・・

中居正広・どうか優しい光と影を・・・

中居ヅラほぼ日手帳・ロルバーン等の手帳・文房具系の動画や、MBTIを分析しているらしーたばーさんのYouTubeにハマっていますちなみに、私はMBTI⇒ISFJ-Tです

「仕切れ!」。
戸部田誠(てれびのスキマ)著『1989年のテレビっ子』(双葉社)から引用した言葉です。
どういう状況で、誰が誰に向けた言葉なのか? 続きを確認します。

 

この本には、中居さんのプロ意識の高さについて書かれています。

この中には、ナカイの窓の企画・演出の黒川 高さん、放送作家鈴木おさむさんの話書かれています。SMAPのコンサートの裏側が、すこしわかるかも。

 

「笑っていいとも!グランドフィナーレ」を仕切っていたプロデューサーが、お笑いレジェンドたちの共演という台本を超えた舞台を見て、すぐに「仕切れ!」と中居さんに指示を出したのは、冷静さを欠いていたわけでもなく最適解を選んだに過ぎないのでしょう。このときのプロデューサーの心境は、岡村さんと同様「困ったときの中居正広」だったのかもしれません。

 

今年、「困ったときの中居正広」を使わなかったせいで、27時間最悪の視聴率をたたき出した。自分達の企画の無さのせいで、面白くなかったのに、もし中居さんが企画の中に入っていたら、もっと面白くしていてくれた気がしてしまう。番組が一番面白くなる方法を考える人だから、自分の自虐ネタで、番組を盛り上げることができるからだ。

 

そう考えると、中居さんは、芸能人だけどプロデューサーの面を持っているのだ。

だから、舞祭組は、一般人にアピールして成功をおさめた。

今は、事務所の副社長メリー喜多川さんにより、舞祭組の活動はなくなってしまったが。

 

こう考えると、ジャニーズ事務所の副社長(メリー喜多川さん・ジュリー景子さん)がフジテレビと癒着し、SMAPにあのような会見を行わせ、今でもスマスマに、規制をかけて番協などを生で入れてくれていない。今では、スマスマ以外では、SMAPと言う言葉は禁句のように使わない状態になっている。森くんの時と同じような状況だ。絶対おかしい。

 

今のフジテレビ・ジャニーズ事務所には、冷静さがなくなっているのだろう。

鶴瓶さんが、ジャニーズ事務所に今必要な物は「こころ」と言ったのが、わかる気がする。