父の日なので、ヨコタカに来ました。

父の日だけど、私のピアスと化粧品を買うつもりで開店と同時にイン。


化粧品の限定キットは完売しており、ピアスは実物を見るとピンとこずで、肩を落として5階の野田岩さんに向かいます。




いつも行列だけど、口開けの10時半なら余裕でしょと思ったらとーんでもない!


10時半の時点で12組待ちでした。。。

ちんたらしていないで、最初に名前だけでも買いときゃよかった。


40分待ってようやく呼ばれました。よかった。





チャキチャキした店員さんに色々親切にしてもらいながらメニューを吟味。









ま、ルービーですよね。お通しがおじゃこでいいかんじ。

父の日にカンパーイ!


娘の良き父としてがんばってくれていつもありがとうー!

私への扱いは年々雑になりますが、ともかく娘を溺愛してくれて感謝です。


女に対して無条件かつエゴなき愛を注いでくれる1番の男って父親よなと、夫を見るにつけ思いますわ。




どうしても頼みたかった煮鮑。

超やわらかかった。品のいいお味付け。


娘には親子丼を、、と思いオーダーしたところ、ハーフにできますよと教えていただきました。

お値段も半分くらい。そりゃありがたい。



え、これでハーフ?!というポーションでした。

ごはんも3膳分くらいありそう。


フルはどうなってしまうんや。



やさしいお出汁のふんわり卵としっとりお肉がおいしくて、娘はパクパク。

鰻待ちの親も横からパクパク。

鰻のためにほぼ朝抜きで来た胃袋に沁みるなぁ。



結構待って鰻が来ました。

白焼と鰻重の両方がいただける「かさね」です。


鰻は待つ方がなぜか信用できる感じ。

美味しんぼの影響ね。



しみじみと肝吸い。。。

肝がたくさん入ってる。ラブ。



イカ刺もナイスでした。

むっちりしているんだけどシャキッとした歯応えもある感じ。伝わるかしら。



お漬物は浅漬けだったので、娘も食べられてにっこり。



もずく酢の三杯酢がタイプでした。



真打ち!白焼!



小骨に気をつけてください、と言われたので、そういえばいつも行く安川さんより小骨の歯応えを感じるかな、、?とも思いましたが、不快なことはないです。


焼きがちょうどよく、わさび醤油で至福。



船来屋を夫とはんぶんこ。

鰻には冷酒でしょ。



鰻重もあっさりしたタレで美味しかったー。

決して焦がさないのが野田岩のモットーなんだって。


家族3人満腹になりにっこり。


デザートの胡麻のブランマンジェも3人分いただけにっこり。

私の分まで娘に奪われたけどね。


店員さんも感じよく、デパート内レストランなので子連れに優しく、中々いいお店でした。

でも出る頃には120分待ちとかで、ディズニーランドかいなとびっくり。

次回はデパート開店と同時に名前書くしかないな。


ちなみに同じ横浜に横浜野田岩というのもあります。

こちらはのれん分けみたいですね。

麻布が長男で横浜が三男とか聞いた気もします。大森にも野田岩さんあるよね。それは次男なのか?



予約できるならこっちに行ってみてもいいなと思いました。

ま、我が家は近くの安川さんが気楽だけどね。