水虫2010年現在 | タバコ屋おやじの禁煙

水虫2010年現在

このブログの検索ワード見てみました。
水虫関連ばっかでした。
なので、折角ですから、その後のボクの水虫について少しお伝えしましょう。

えーと、ルリコンクリームで完治と言われた、多分そこまではお伝えしてます。それが2008年の暮れだったかな?間違ってたらごめんなさい。
ところが、2009年6月再発しましたのですよ。
実は、完治と言われても、なんかそんな予感があったんです。
指まわりは完璧だったんですけど、かかとがね。
かかとがカサカサした状態で完治と言われたもので、ちょっと不安だったんですよ。
冬にはガサガサひび割れて来まして、水泡は一個もできないけれど、とにかくガサガサで。

やはりボクも今や水虫の達人(治す達人じゃないですよ、罹る達人)ですからね。予感は的中。
「少しですが水虫菌がいます」と、センセが仰る。
「かかとは厄介なんです。菌が奥深く隠れてしまうんです」とのこと。
でまたルリコンが日課になったわけです。

今度こそは、と気合いもありましたから、今回のルリコン治療は入念に行いました。
一日一回、風呂上がりにかかさず。
塗布箇所はかかとだけでなく足全部。
塗ったら、15分はラップで包んでしみ込ませる。
包み過ぎはダメです。湿気に奴らは付け込みますから。

けれどなかなか奴らもしぶといんです。
治ったかなと思ったら、一週間後にちーっちゃい皮むけがポツ。
また治ったかなと思うと、またポツ。
半年経過した時点で、「こりゃ、もうだめかなあ」と折れそうになりました。
9か月経っても、やっぱり折れそうになりました。

で、2010年5月。実に11か月経過ですよ。この頃から、いくら待ってもポツが現れなくなったのです。
いやあ、忍耐でしたね。
結局、丸一年ルリコンを塗り込み続けたわけです。

で、結果ですが、この夏快適に過ごせました。
この感じは、今までにない感じ。
過去に二度、完治を経験しましたが、今回の快適さはレベルが違う。
水虫はね、やっぱり忍耐です。
良い薬に出会うまでの忍耐。そしてそれを治るまで使い続ける忍耐です。
ちょっとエラそうですね。
では、また。