11月から12月にかけては仕事もそこそこに頭の中が完全にサッカーに染まりまして、2022FIFAワールドカップに熱中していました。ほぼ全試合観ました(全試合無料配信のabema TV最高!)。
で、私もサッカーを心から愛する者の一人として、日本代表の闘いぶりや今大会全体のことを振り返って、もの凄く熱く感動的な文章というか、『2022 FIFAワールドカップ見聞録』みたいな記事を決勝戦の次の日にまだ興奮冷めやらぬ感じで書いて、しかも熱が入ったせいで二つか三つの記事に分けなきゃいけないくらい長くなって、
全く更新せずに放置していた(というか存在を忘れていた)このブログにその記事をアップして久しぶりの生存報告とするつもりだったのですが、途中まで書いて続きはまた明日にしようと思って保存して、そう、確かに保存したつもりだったのだけど、保存出来てなくて、もの凄く熱く感動的な見聞録は消えてしまっていて、
そうなると瞬間冷却的に速攻でやる気が失せてしまいふて寝して、屁をこき、せっかくだし年内にもう一度書こうかなとは思ったもののやっぱり一度冷めてしまったワールドカップの話を熱く書こうという情熱は戻らず、
エムバペ可愛いとか、メッシ意外とヤクザとか、三笘君の「笘」という字はいったい何なんだろうとか、久保君は○○っぽく見えて実は○○○○だと思うとか、そんなレベルのことしか考える元気がなくなり、要するにもう書く気がなくなり、
そうこうしてるうちに年が明け、「高速道路のサービスエリアで焼きそばを食べる」という普通過ぎて何も言えない初夢を見て、甥っ子姪っ子にお年玉あげて、初詣には行ってなくて、屁をこき、寒いからあまり外に飲みに行く気がしなくて基本的には家でばかり飲んでいて、屁をこき、そうこうしてるうちに世の中からだんだんワールドカップの話題は減ってきていてタイムリーさがなくなり、かといって他にわざわざブログを書いてまで話したいような話題もないし、要するに完全に更新するタイミングを失ったのでした。
無駄に長くなってしまったけどここまではつまり、
「今回の更新では本当はサッカーの話題一色でワールドカップの話が書きたかったけど、熱い文章が途中で消えてしまったのでやる気がなくなりました」
という話です。ワールドカップは楽しかったです。でもその話は書きません。一度消えてしまった以上、もう書くモチベーションに入れません。2022FIFAワールドカップの思い出は心に仕舞います。以上!
突然強引に話題は変わりますが、このブログの在り方について。
見直してみたら2022年はたった一度しか更新されていなくて、というか開設から4年半でわずか30未満の記事しか投稿されていなくて、自分でも存在を忘れていて、かといって消されるわけでもなくネットの海の隅っ子のほうで誰にも気づかれない哀しい迷子のように残っている、そんな存在意義がよくわからなくなっているこのブログについて、一つはっきりしておきましょう。
何のためにこのブログを開設したのかということを思い出してみるために2018年に書かれた第一回目の記事をさっきチラッと見直してみたら、「小説家デビューしましたので、今後何かを発信していける場所として」みたいなことが書いてありました。
つまりこのブログは、小説家としての私が何かを発信していく場所だということです。
しかーし、
これは昨年の5月頃に更新した前回の記事にも書いてるけど、「小説家 鈴木雄三のブログ」などとシンプルだけど自己主張が無駄に強くてなんかムカつく感じのタイトルのこのブログですが、「小説家」とか何の恥じらいもなく書いちゃってるけど、本名で出したのはもう四年ちょっと前に出した『ビートルズが聴こえる』の一作のみで、そのくせにこのブログを「小説家のブログです」などと言うのは、図々しさと根拠のない自信だけが取り柄の私でもさすがに気が引けるし、こうやって今「小説家のブログ」というバックグラウンドを持ってして、「これは小説家のブログなんだぁ」という気持ちで文章を書いていても、
「いや、お前、誰?」
と何処からか聴こえてくる気がしてたまらないので、なんていうかこのメインタイトルのせいで、とても複雑な気持ちになるブログとなっております。
(これも更新するたびにみっともない弁明みたいな感じでいつも書いちゃってますけどね、いや、ペンネームのほうではこの四年間の間も、いろいろやってるんですよ。みっともなさついでにもう一度みっともなく!マークまで付けて繰り返すけど、ペンネームのほうでは、この四年間の間も、いろいろやってるんですよ!)
で、私もサッカーを心から愛する者の一人として、日本代表の闘いぶりや今大会全体のことを振り返って、もの凄く熱く感動的な文章というか、『2022 FIFAワールドカップ見聞録』みたいな記事を決勝戦の次の日にまだ興奮冷めやらぬ感じで書いて、しかも熱が入ったせいで二つか三つの記事に分けなきゃいけないくらい長くなって、
全く更新せずに放置していた(というか存在を忘れていた)このブログにその記事をアップして久しぶりの生存報告とするつもりだったのですが、途中まで書いて続きはまた明日にしようと思って保存して、そう、確かに保存したつもりだったのだけど、保存出来てなくて、もの凄く熱く感動的な見聞録は消えてしまっていて、
そうなると瞬間冷却的に速攻でやる気が失せてしまいふて寝して、屁をこき、せっかくだし年内にもう一度書こうかなとは思ったもののやっぱり一度冷めてしまったワールドカップの話を熱く書こうという情熱は戻らず、
エムバペ可愛いとか、メッシ意外とヤクザとか、三笘君の「笘」という字はいったい何なんだろうとか、久保君は○○っぽく見えて実は○○○○だと思うとか、そんなレベルのことしか考える元気がなくなり、要するにもう書く気がなくなり、
そうこうしてるうちに年が明け、「高速道路のサービスエリアで焼きそばを食べる」という普通過ぎて何も言えない初夢を見て、甥っ子姪っ子にお年玉あげて、初詣には行ってなくて、屁をこき、寒いからあまり外に飲みに行く気がしなくて基本的には家でばかり飲んでいて、屁をこき、そうこうしてるうちに世の中からだんだんワールドカップの話題は減ってきていてタイムリーさがなくなり、かといって他にわざわざブログを書いてまで話したいような話題もないし、要するに完全に更新するタイミングを失ったのでした。
無駄に長くなってしまったけどここまではつまり、
「今回の更新では本当はサッカーの話題一色でワールドカップの話が書きたかったけど、熱い文章が途中で消えてしまったのでやる気がなくなりました」
という話です。ワールドカップは楽しかったです。でもその話は書きません。一度消えてしまった以上、もう書くモチベーションに入れません。2022FIFAワールドカップの思い出は心に仕舞います。以上!
突然強引に話題は変わりますが、このブログの在り方について。
見直してみたら2022年はたった一度しか更新されていなくて、というか開設から4年半でわずか30未満の記事しか投稿されていなくて、自分でも存在を忘れていて、かといって消されるわけでもなくネットの海の隅っ子のほうで誰にも気づかれない哀しい迷子のように残っている、そんな存在意義がよくわからなくなっているこのブログについて、一つはっきりしておきましょう。
何のためにこのブログを開設したのかということを思い出してみるために2018年に書かれた第一回目の記事をさっきチラッと見直してみたら、「小説家デビューしましたので、今後何かを発信していける場所として」みたいなことが書いてありました。
つまりこのブログは、小説家としての私が何かを発信していく場所だということです。
しかーし、
これは昨年の5月頃に更新した前回の記事にも書いてるけど、「小説家 鈴木雄三のブログ」などとシンプルだけど自己主張が無駄に強くてなんかムカつく感じのタイトルのこのブログですが、「小説家」とか何の恥じらいもなく書いちゃってるけど、本名で出したのはもう四年ちょっと前に出した『ビートルズが聴こえる』の一作のみで、そのくせにこのブログを「小説家のブログです」などと言うのは、図々しさと根拠のない自信だけが取り柄の私でもさすがに気が引けるし、こうやって今「小説家のブログ」というバックグラウンドを持ってして、「これは小説家のブログなんだぁ」という気持ちで文章を書いていても、
「いや、お前、誰?」
と何処からか聴こえてくる気がしてたまらないので、なんていうかこのメインタイトルのせいで、とても複雑な気持ちになるブログとなっております。
(これも更新するたびにみっともない弁明みたいな感じでいつも書いちゃってますけどね、いや、ペンネームのほうではこの四年間の間も、いろいろやってるんですよ。みっともなさついでにもう一度みっともなく!マークまで付けて繰り返すけど、ペンネームのほうでは、この四年間の間も、いろいろやってるんですよ!)
(ただこんなこと言うと、ペンネームペンネームって、じゃあお前は誰やねん感がより一層強くなる一方ですが)
なので、中途半端になるよりはいっそ潔くここで宣言しときます。「これは小説家のブログです」と胸を張って言えるまでは、更新せずに放置しておきます。消しはしません。その日が来たら、更新します。
今度こそ、本当に、次回作、つまり本名で出す次の小説が発表される日が、「決定した」ときに、ブログ更新してお知らせします。それまでは更新しません。放置です。
これまでもこのブログで、「年内には発表できます」みたいなことを数年に渡り書いていて、いつやねんって感じになっているので、そう決めときます。
これは私の悪いところだと自覚はしているのですが、
「自分が言ったことに対して責任を持たない」という大人としてはかなりアウトな悪癖があり、
「責任どころかそもそも自分が言ったことを覚えてないし都合が悪いことはすぐ忘れる」というアウト通り越してどうしようもない感じにもなっていて、
「そういう自分のことをわりと冷静に自己分析できているのにも関わらず反省もしなければ治そうともしない」という非常にタチの悪い始末で、
「でも…そんな自分が…好き…」みたいな超ウゼーあんばいに仕上がった駄目な大人なのですが、そこんとこよろしくだす!
繰り返しますが、今度こそ、本当に、次回作、つまり本名で出す次の小説が発表される日が、「決定した」ときに、ブログ更新してお知らせします。それまでは更新しません。放置です。
いろいろあって、本当にいろいろあって、遅れに遅れているのですが、実は本名で出したい次の小説というのは、既に第一稿は書き終えていて、その発表の時を虎視眈々と待っているという作品が二つあるのです。一つは多分傑作で、もう一つはそうでもないです。
生存確認のためにもたまには更新しないとみたいなことをいつも書いたりしてましたが、昔は自分は早死にだと思っていたけど、なんというか最近、なんだかんだダラダラと長く生きてるような気がしてきたので、生存確認はもう必要ないかとも思っております!
再三繰り返しますが、今度こそ、本当に、次回作、つまり本名で出す次の小説が発表される日が、「決定した」ときに、ブログ更新してお知らせします。それまでは更新しません。放置です。
すぐにでも発表できるのか、ここからまた結構な月日が空いちゃうのか、それはまだ、わかりません。そりゃ、早いほうが良いけど。
では、その時に! 多分生きてるので、それまでお元気で!
追伸
2022年は面白い映画も結構観たし面白い小説も結構読んだけど、その話は割愛。聴いてる音楽は相変わらずロックばっかですけどその話も割愛。ゲームは夏頃にPS4でバイオハザードの0、1、2のリメイクをやったけど、それ以降はそこそこ忙しくてゲームやる暇なんかなくてやってません。
あと、8月に初めてコロナになりました。自分の場合はトータル5日くらいで熱下がって治りました。要するにまぁ…ちょっとキツめの風邪って感じでした。
最後に2023年の目標を三つほど
① なんとか新作小説の発表を決める
② 出来るだけ人に優しくなる。出来るだけ心に余裕を持つ。
③ 久しぶりに京都行きたい。そして、未だ未体験の祇園で舞妓はんとお座敷遊びってやつをいいかげん体験したい。