こんにちは．
今日のネタはパソコン関係の記録モノです．
先日購入したFILCOのメカニカルキーボード～
メカは良いです．カチカチしています．
キーの重さは良いのですが
何か角が取れていないと言うか
まだ何かが違う様な……
「昔のマックのキーボードの打ちやすさと違うなぁーやっぱり…」
と考えていたのですが
じゃぁ、使えば良いじゃん昔のマック！！
という結論になりました．
そこで、
昔のマックのコネクタ
ADBコネクタ↓を
USBコネクタ↓に繋ぐ一大プロジェクト敢行する事にしました．
ちなみに決心したのは、6/10先々週です．
ここで、先人の知恵を借りるのが手抜きと～ちゃん
趣味と云えども最近は仕事が忙しくて、遊んでいる暇は有りません．
ここでは、ずばり～！の内容をアップしてくれている先人に全面的にオンブに抱っこする事にしました．
ADBコネクタの吐く信号をUSBの信号に変換するコントローラを間にカマセます．
まず、コントローラの購入～♪
USBコネクタを搭載しているワンチップマイコン
Teensy2.0を海外通販で購入～♪
一週間後の6/18にちゃんと届きました．
最初は怖いので、一個だけ＄16+送料＄約7で合計約＄23
約81円/＄で1900円程でした．安いです．円高バンザイ（今日だけ）
販売元でコントロールソフトもサポートしているので
実に都合が良いです．
6/22金曜日の夜中に帰って来てから
早速、ADBコネクタの配線とソフトウェアの読み込みです．
ほんの２時間適度の準備で～
想像以上に簡単にコントローラソフトの操作、コンパイル、プログラム動作確認が出来ました．
先程の先人の至れりつくせりプログラムのお陰です．
発生した問題は、多少綺麗な方のキーボードのスペースキーが利かなかった事と
キーが傾く感じで引っ掛かる様なフィーリングのタッチだった事
そのせいで小汚いキーボードを押入れから引っ張り出して、その清掃に半日もかかってしまった事．
そんなショーも無い感じのもの位です．
最後に収まりはこんな感じ↓
この記録もこのキーボードで打ちました．
昔MACを使って居た頃の
パソコンを使う事
その事自体が
ご機嫌だった頃を思い出しました．
会社に持って行って
ちょー不機嫌な
フリクションだらけの気持ちの悪い
キーボードと取り替えて
上機嫌で仕事をしたいと思います♪
おっと、昨夜今日と仕事をしていません．．．
宿題が山々積みです……（汗）
キーボードを取り替えても仕事は倍速にはならない模様です…