事務局へ行って来たことについて書いていませんでしたね。

おやかたさん(事務局長)が住まわれている施設に
遠位型ミオパチー患者会の事務局を置かせて頂いています。
施設の所長さんと、職員の方々にご挨拶してきました。

施設には、多くの郵便物や、問い合わせがあるようです。
あくまで 住所だけ置かせて頂いている 状況なので、
事務局といえども、おやかたさん以外患者会関係者はいません。
施設へは多大なご迷惑をお掛けしているので気をつけていきます。

そんなおやかたさんも、
詳しくはプライベートなことなので割愛させて頂きますが
体調を崩されています。

運営委員会の仕事を思いっきりできないことについて
かなり悩まれているご様子でした。

患者会発足より、スタートメンバーでやっていた頃は
ずっとこの先も同じメンバーで一緒にやっていけるものなんだとばかり思い込んでいましたが
入れ替わりを経験した今は、そうはいかないものなんだって学びました。

患者会以外に魅力的なものができて、
そのために運営委員をやめるのも良いと思います。
それもその人の生き方だから。
リタイヤでなく、ステップアップなら、こちらも嬉しい。
他の道でもきっと、輝いていけるのであれば、応援したいです。
(ほんとうは、涙をのむ想いですけれど。。。)

しかし今回のおやかたさんは、
委員でいることを望んでいるようなので、ずっと復帰を待ちたいです。

進行するって、やっぱり辛いことなんだと目の当たりにしました。
でもきっと、人間は乗り越える力も併せ持って生まれてきているはずです。
ゆっくり焦らず、回復されることを祈っています。

おやかたさんはホームページの管理などをしてくれていたので
正直、彼が居ないのは大変なのですよー。

おやかたさん、待っていますからね、一緒にまた頑張りたいです。