「外食は嫌い。あんまり美味しくないから。」
と、、、夫は言います。

最近外食したところ、食べている最中から
「家で食べるのが一番。家で食べてるから舌が肥えてきてるよ。」ですって。

そう言ってくれるのは嬉しいのですが。

もしや、意外と究極の褒め上手?


私は上げ膳据え膳は楽だから、好きなのですが。


私が作る料理で、夫の好きなものの中に、餃子があります。
これは確かに外で食べるより美味しいです。(自画自賛)

餡は、豚肉、キャベツ、ニラ、ネギ(or玉ネギ)、ニンニク、ショウガ
醤油、お酒、ごま油、に、その時によって椎茸や筍などなど。
豚肉は、脂がちょっと多めな部位をお店で挽肉にしてもらったり
家でスピードカッターにかけた方が挽肉を買うより味が良い。
キャベツは逆に、スピードカッターにかけるよりも
包丁でみじん切りにしたほうが荒みじんになるので歯応えが残って良い。

皮は永楽製麺所 というところの、大判の餃子の皮
添加物などの変なものは一切入っていない超シンプルな皮。
焼いた面はパリっと香ばしく、他の面はモチモチになる。

 

餡を包む時は、これでもかというぐらいパンパンに入れる。


ここまで準備しても、何故か焼くのは夫の方が上手。

ここは私が褒め上手?夫にバトンタッチ。


焼く時は南部鉄器で、ごま油を多めにひき熱々にして餃子を焼く。
表面が焼けてきたら羽を付けるために小麦粉と片栗粉を水で溶いたものを流し入れ蓋をして蒸す。

パリパリモチモチジューシーな餃子の出来上がり!


3人で居れば晴れ-餃子


家族で競ってハフハフ言いながら食べる餃子は最高です。
餃子の日は、大きな餃子を80個は作ります。


先週餃子したばっかりなのに、
今日、帰りにデパ地下寄った夫がまた永楽製麺所の餃子の皮を買って来てくれました^^;


夫ならでは「作って」の意思表示なのでしょう。

さて。
今週末は、また、ちょっとめんどくさいけど、餃子にしますか。