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占星術では
天体に年齢域というのが
あります。
天体が人間の発達段階に
リンクするという考えで
これがまた
面白いほどに
当たる
のです。
元々
人って
その年齢で経験する時期
というのがありますね。
例えば
赤ちゃん～幼児の頃は
十分甘えることで
自分にも周囲にも
信頼感を得ることで
自然に
自分でなんでも
やる～♪
と自立していく
魔の2歳児
って
巷では
恐れられるけど
この
反抗期は
それだけ
成長したよ
という証明でもある
また
思春期以降
は
自分の
好みが
ハッキリしてきたり
恋愛をして
自分以外の人と
心を通い合わせる
勉強やスポーツは
やはり成長期に
一番伸びる
などなど
人の人生には
それぞれに
適正な時期
というのが
あるもの
天体による
年齢域では
その辺りが
より詳細に
分けられていて
わかりやすい！
月……０～ 7歳 感性 感覚
水星… 8～15歳 知性
コミュニケーション
金星…16～25歳 恋愛 楽しみ 趣味
太陽…26～35歳 人生の目的
火星…36～45歳 行動 自己主張
木星…46～55歳 拡大 発展 探求
土星…56～70歳 制限 試練 老成
天王星…71～84歳 変革 自由
海王星…85歳以上 夢
ファンタジー 妄想
冥王星…死の瞬間 死と再生
こうしてみると
人間の成長に
本当にうまくリンクしてますねぇ。
土台の
月時代に
心からの安定が
ないと
どこか不安が根底に
残るし
水星期は
やはり
一番学ぶこと
に適しているし
この時代に
うまくコミュニケーションを
とることで
社会に出る
練習になる
金星期は
いわゆる
魅せ時
ここで
しっかり
恋愛するなり
楽しむなりして
人生を
味わうことを
覚える時期ですよね。
こうやって
年齢域を
積み上げていくことで
人生の目的を
見つける太陽期
そして
どんどん
自分の力を
発揮していく
火星期
へと
繋がっていく
そこから
木星期は
今までの人生を
豊かに実らせていく
と共に
老いに対しての
準備期間へ
で
(特に)
木星期に
結構ありがちなのが
若い頃に
し残したことを
ここで取り戻そう
となること
心の余裕ができて
改めて自分について
お金をかけたり
趣味や推しに
没頭したり
生き生きと
楽しんでる姿は
こちらも微笑ましいけど
たまに
とち狂ったり
いつまでも
昔のトラウマに
執着することも
あるからね。
ズレたまま
拡大していく
ということもあったりする
から注意も必要かと
今まで
色々な方たちと
接してきて思うこと
つくづく
人間
後回しにするのは
アカンな
と思います。
後回しと
あと
見て見ぬふりというかね
気づいてながら
知らんぷり
これをやってしまうと
後々
ツケというか
色んなところで
修正を
させられる
ことになります。
そうでなくても
占星術では
サタンリターン
など
大きな
軌道修正
振り返りを
する時期がくるのですが
これは
いわゆる
「厄年」
にもリンクする
今私は
土星期
2度目の
サタンリターンです。
元々
月と冥王星・天王星
スクエアなので
日々でも
月の影響を
受けまくってますが
それだけ
振り返るきっかけ
を与えられるというのは
ある意味で
大きく
乗り越えられるよ♪
というメッセージでもあるかな？
と
すごく楽観的です(笑)
でもこれは
占星術を深く
知ることで
気づいたこと。
今思うと
私の太陽期
そして火星期は
自分の力を
信頼せず
他人に依存
してたところが
多々ありました。
まあ
時代的に
結婚するのが
アタリマエ
が主流だったけど
それにしても
自分の根幹が
ぐらついていた。
でも
今さら
悔やんでも
仕方ないので
軌道修正出来る
今のうちに
しっかりと
見つめ直して
いこうと思います。
そして
これから
今まで
培ってきた
こと
(鍼灸・エステ・カウンセリング等)
を
精査して
そのうえで
マヤ暦や占星術などの
新たな知識を
加えて
身体と心の
メッセンジャーと
なっていきたい。
と
願望はかなり
大きいですが
そう思うと
二度目の
サタンリターンも
有難いと思えるから
不思議です。
というわけで
皆さんも
年齢域を
意識して
行動してみるのも
おススメです♪
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