今回は「すみだ北斎美術館」にて「歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能 後期展」を観賞しました。
美術館前の児童公園で自撮りしてから入館。
葛飾北斎の画は、人の動きや動物、昆虫の一瞬の動きをハイスピードシャッターで切り取ったかのような生き生きとした動きのある描写。北斎は動体視力に優れていたのではないか?とわたしは思うのであった。
北斎漫画 の「をどり独稽古」や「すゞめ踊り」などは動体視力が優れていないと、描けないと思ったりしてしまうのでありんす。
こんな小さなローカル美術館にもインバウンドの観光客は来ています。ほとんどは欧米からの入館者で、日本人と同人数くらいでしたね。
さて、その後は美術館のある両国から浅草まで隅田川添いに歩きます。隅田川堤防内のテラスで休憩&自撮り&読書。
内容的にはあまりネタバレできませんけど、モスラは昭和のモスラの方が好きだな(^_^;)
夜はお気にのスナックで食事をして終了。
浅草寺の仲見世通りも賑やかになってきて良かった良かった。コロナ禍の時はゴーストタウンでしたから。