女装の中で、オケケを隠すのが大変だという話は、前にも書きました。
で、今日の主役のオケケは、「眉」です。
ファンデやコンシーラーで隠せるほど、易しくはありません。
でも、「眉つぶし」という、これまた舞台化粧用の化粧品を使えば、ばっちりです。
でもでも、私、最初、この商品を買っても、全然、使い方がわかりませんでした。
だって、そのまま塗っても、ぼろぼろと崩れて、全然、顔に乗りません。
これは、古くなって、劣化した商品を買わされてしまった、と嘆きました。
でも、去年、初めて「女装サロン」なるものに行ってみたら、使い方がわかったんです!
なんと、ライターの火で溶かして、ヘラで眉の上に塗りつけるんですよぉ!!
その方法を習ってからは、上手に眉を隠せるようになりました。(わーい!!)
今では、溶かした眉つぶしにコンシーラーを混ぜて、色を自分の肌色に調整して、塗ってます。
さて、次の会では、この眉つぶしを使った、「もみあげの隠し方」を披露いたします。
眉よりもさらに手が込んでますよ。
眉毛を隠す粘土状のアイテム★三善 眉つぶし【21P(ピンク系ナチュラル】