Body &Soul 昨年、青山から渋谷公園通りに移転。

移転してからは初めて伺います。

 

福田重男トリオ、本当に久しぶりです。

バックは、金森もとい(b)、奥平慎吾(ds)

オープニングは骨太の4ビート。福田さんのピアノ、健在。

力強く、フレーズははっきり響いて。

福田さんのオリジナル、ジョビナンバーやスタンダード、

自在に弾きこなすベテランの技。

金森さんのベースは力強くストレートに響き、奥平さんのドラムは抑えももきく、

掛け合いも小気味よく、ソロも聞かせる。

このバックとは、あうん、の呼吸でまとまっていいですね。

 

何より、福田さんのピアノの美しいフレーズも堪能。

そして新しい店は、以前に比べて音抜けが良く、店全体に響いて

素晴らしい音でした。

 

また生で聴いてみたいトリオ。

 

 

 

 

 

 

ヨーロピアン・ピアノ・ジャズ 二人の競演です。

 

ヤン・ラングレン。北欧の貴公子、と呼ばれていました、良い感じに年を重ねてナイス・ミドルに。甘く美しい、だけではなく時にアグレッシブ。

 

ハクエイ・キム。新宿のホストに間違われる、というのもわかります。。イケメンです。

彼のアルバムを、ECMから出したい、というファンもいるくらい。美しいメロを奏でますが

彼のピアノの本質は熱い。

 

そんな二人の競演が悪かろうはずはなく。想像以上のすばらしさでした。

 

デイア・オールド・ストックホルム、枯葉、マイフェバリット、Take5,と曲は続き、

二人の息も合って。

2台のスタンウエイ・フルコンサート(だと思われます)がステージ上に。

加えてホールの響きの良さ。

 

途中、ピアノチェンジしたり。二人が入れ替わって。下手のピアノのほうが音が若干、クリアー。

 

二人の違いがはっきり出たのが2ndステージ。

冒頭、ソロで1曲ずつ弾きました。ハクエイさんのピアノは美しく素晴らしいです。

が次に引いた、ヤン・ラングレン。美しい音色。音の表現、表情がやはり違います。

ハクエイさんがMCで言っていたように音の説得力が違う、と、その通りです。

こちらに迫ってくるものが違います。

 

再び二人で弾いた曲はクラシックのラベルのナンバーから。これが最後のほうで

スタンダードの、オールド・シングス・ユアに変化。

そして次のフライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン、これも最後のほうでオールド・デビル・ムーンの

フレーズが。

どうもハクエイさんが仕掛けてるようです。お互いにアイコンタクトをしながら、ニヤリとしたり

この競演を心から楽しんでいるのが伝わります。

 

結局、最終的に伝わってくるものはこれなんです。全身で楽しみ、味わい、集中。

そのスタンスは観客も同じ。演奏する、聴く、と好意は違ってもスタンスは同じ。

だから会場一体となる。

 

アンコールは当然。しかも2度目のアンコールは「Misty」ヤン・ラングレンのソロで。

実は、会場にジャズピアニストの山本剛さんがいらしてました。

 

今は無くなった六本木の防衛庁のすぐそばにあったジャズクラブ・ミステイーのハウスピアニスト。

店のそして、彼のテーマソングとしてMistyの山本剛さん、として有名。

そんな彼へのリスペクトでしょう。

 

素晴らしいピアノの競演でした。

 

 


 

 

渡辺香津美サンオトリオライブでした。

場所は立川グリーンスプリングスにあるソラノホテル。昼間の午後からのライブ

3時半、4時45分の2回。

なんと!無料です。ドリンクが欲しい方は3リンク2200円のチケット。

 

1st

いきなりウエイン・ショーターのフットプリンツ!しかも攻めていく演奏。

ベースはコモブチキイチロウ、ドラムはJun Saitou

とにかく、全編にわたってアグレッシブ。ジョージア・オン・マイ・マインドでスローリー,凝ったアレンジ。

アフロ・ブルー、インプレッションズ、と曲は続く。

 

2nd

オリジナルナンバー2曲、1曲はラテン・テイスト。あとは、とにかくギンギンのギター、ジャコパスのナンバーも。

ちょっと曲目、忘れました。知っていても思い出せない。。

 

1stはまだ日が高く、普通の年配の主婦とかもいて、途中、戸惑っていて終わったらさっさと帰っていきました。

なじみがないと、きついかも。

2ndは日も暮れてきて人数もかなり減ってきて。でもJazz好きらしい人がけっこういて、曲目を言うと拍手も。

2,3歳の坊やを肩車してる若いお父さんもいて微笑ましい。

 

とにかく、テンションも圧も高くて久々にエネルギーチャージできた感じです。

これ、無料って凄い!お得でした。

 

SCHEDULE | 渡辺香津美 [KazumiWatanabe] Official Site