先日、ご一緒に四国徳島県旅行を堪能いたしましたmomoさんの道中記です。
同じ行程なのにもう一人の旅人momoさん目線を読むと、視野が広がって印象が新鮮です。
私が見落としていたものもたくさんあって、大泉さんが藤村さんに言った「君はなんでも新鮮に驚いてくよね。」の言葉が過るってもの。笑
momoさんと私の四国旅行記が四国観光を考えておられる方の何かのヒントになればいいなぁと思っております。
あ、『そば打ち体験つづき商店』で食した山菜について。
「すいば」「うわばみそう」を食べたことがないと私は言いましたが、食べたことがありました。
それも、何度も。笑
いやね、地方で呼び名が変わるんですな。
「すいば」は「すっかんぽ」、「うわばみそう」はなんと「みず」のことだったんです!
「すっかんぽ」は河原や畦道などでよく見かける雑草です。筒状の赤い茎の。
昔、取ってきては茎の皮を剥いて、茹でて食べました。少し酸味があるので「酸っかんぽ」というのですね。
「みず」も沢沿いや沢のある斜面などで取れる山菜ですよ。
よく父と取りに行きました。
最近はスーパーでも見かける山菜。
いずれも東北ではお浸しで食べるのです。
祖谷では天ぷらで出たので気がつかなかったのです。
いやぁ、勉強になります。