考えがまとまらないとき、気持ちの整理がつかないとき、心がもやもやするとき、あたしはよく歩く。
最近の話では、学校の110周年式典があって、式典自体は眠くて少し寝てしまったんだけど、そのあとの講演会で、すごい考えた。
そのあと、いろいろ一人で考えたい、と思って、式典のあとは県民会館からグリモ近くまでひたすら歩いた。
遠かった‥気付いたら１時間以上歩いてた‥けど意外と楽しかった。
でも、ヒールだったから、ちょっと足が痛くなった。
「必要ならば助けを呼んでください」
最後の話がとても印象に残った。
単純に嬉しかった。
今のこの実習ばっかりの生活は、別に嫌いじゃない。なんだかんだでやってけてるし、看護師になりたいって強く思えたし、全然頑張れてなかった去年からみたら随分自分が誇らしい。
だけど、せわしくて自由な時間があんまりなくて、会いたい人に会えない。会いたくても会えない。
時間は作るものだ、って言われちゃいそうだけど、あたしの時間だけを割ければいいってわけじゃなく、相手の時間も関係するからね。そうゆうところは図々しくなれないんだよね～
そんで、結局人のせいにしたくなる。
一人で考えて嫌な気分ばっかり回る。絶賛、悪循環中なわけで。
本当は嫌であることも、我慢して笑顔でいなきゃいけないんだろうか。大人にならなきゃいけないんだろうか。
大分葛藤して、わがままだって言い聞かして、なんとか今立ち直って。
でもふとしたことで崩れる。
表面だけ繕っただけだからすぐに壊れる。
そんなの作る意味なんてあるんだろうか。
うーん。
ん～あ！
看護師さんのなかには厳しい人だってたくさんいる。
そういう人にあたしは勝手に「怖い」とレッテルを貼る。
先生達はそういうくくりはだめだというし、結果怖い人のほとんどは実は指導熱心だったりするから、それに気付いたときには申し訳なくなる。
てか看護師さんのほとんどは、みんな指導熱心だ。それはこの２ヶ月通して重々わかった。
でも怖いと思ってしまうのは致し方ないんだよ‥怖いもんは怖いんだよ‥
あたしは今回の実習中に、とんでもない失敗をした。そんでものすごく叱られた。
叱った人はその時点からあたしの「苦手なナースリスト」に追加された。
てかむしろ、その失敗したときがファーストコンタクト。
そう、まさに最悪なのです。
とにかく怖くて、本当はすごく指導してくれる看護師さんだったらしいけど、あたしの中では話すたびに何か質問してくる、苦手の何者でもない人だった。
そんな話をしてたら、
「怖ければ怖いほど指導熱心な人なんだって感謝できればいいよね。」
と言われた。
言われたそのときは、ハハハ～って流して聞いてた。
だけど、その後もずっとその人と話してて気がついた。
「優しさを優しさだと受け取る心」。
あたしがゆったんだった。
指導を受けれることに感謝、なんだねー
１月の実習のときのことも、最近よく思い出すんだけど、
確かにあの頃のあたしの勉強不足とやる気の無さは酷い。
最終日にどーんと叱られたことも、なんか今となってはちょっと理解できる‥
まあちょっとだけだけどね
そういえば、この土日に高校生バスケの総体予選があった。
見に行けんかったけど。
前日に部活に遊びにいったら、何よりも一年生の多さに驚いた(笑)
もう２年もたったんだって思いながらみんながシュートしてるのみてたら、気付いたら１時間たっていた。
もうあたしの知らない世代の時代になるんだーって思ったら、その時間の移り変わりの速さにちょっと悲しくなったよねー。
高３のみんな、２年とちょっと、お疲れさま！！
「あたし最後まで続けられました！！」
って笑顔でゆってきた後輩がとにかく可愛くて、そしてあたしまで嬉しかった。
「でもそれも、先輩達がすごく大好きで、憧れだったからなんです！！ありがとうございました！！」
そう言われて、また嬉しかった。
あの頃に戻りたいな、と思った瞬間。
相変わらずまとまりがなくてすいません
今日の記事は、最近考えてたことを並べてみただけなので
そういえば、例のカモミールが芽を出した。らしい。（あたしはイマイチよくわからんかった）
とりあえず、嬉しいね。
明日からちょっと生活変わるから、体調に注意だね～
なんか台風もくるみたいだしね
日曜日の夜に、ブラバラとガキ使で爆笑できることがすごい嬉しい
しーゆー
