歳のせいでしょうか?
最近めっきり涙もろくなってしまいました。(いいや、私の場合、歳のせいじゃない気もするけど。)
鬼才、筒井哲也氏の『ダズハント』の冒頭16ページで号泣してみたり・・(この漫画は、絶対泣ける漫画ではないはず・・若干グロイし。)
病院の待合室で号泣してみたり(この時読んでいたのは島崎藤村『破戒』)
でもさ、病院の待合室で泣くのはまずいよね・・場所が場所なだけに。
ACTの解散LIVEは初端から泣いちゃうし・・・化粧取れるっつーの!(笑)
なんかさ、あの日以来泣きやすくなったのかも。
未だに新聞記事の
「今日現在で分かっている行方不明者数・死亡者数」は涙で霞む。職場で新聞見てるのにね。朝っぱらから泣いてたら、変な人だと思われるし・・
いつになるのかな。
何にも考えずに心から笑える日は。
来るのかな。そんな日が・・。気が遠くなる程先の話で、なんだか来ないような気もするよ・・
先述の 島崎藤村の『破戒』。
今の日本と重なった。
震災で転校した子ども達。「放射能」呼ばわりしていじめる子ども達・・この子たちの親は、子どもに何と言ってるいるのだろう・・。
こんな時に、本当に人の心に響くのは何なんだろう。
音楽?文学?それともお金?やっぱり優しさ?
何なんだろう。ねぇ・・何かな・・?
私には、発信できる音も言霊も何もない。
でも、この時代に生きてる子ども達に読んで欲しいものは、ここから発信できたりするのかな。
震災から半年以上経つのに、解決できない問題はまだまだ沢山あって・・。
「日本中が一つ。同じ気持ち」になんて・・きっとなれないよね。
なれてたら、いじめも、汚染米発言も、風評被害も・・起こってないはずだから。
島崎藤村『破戒』。
今を生きる若者に読んで欲しい。いじめをしている子ども達にこそ読んでほしい。
そこから何かを感じ取って欲しい。
震災で傷付いた子ども達が、これ以上傷つくことがないように・・私達大人が何をすべきか何ができるか・・
無力な私には、このくらいの事しか出来ない・・