最近、メディアやドラマにもよく取り上げられるようになった“裁判員制度”。


皆様の中にも裁判所から通知が来た方もいるかと思います。



現在は、加害者側による裁判員への報復という点に最も注目が集まっているように感じます。










でも‥本当にそれが一番の問題でしょうか‥










価値観や考え方、感じ方は人それぞれだから、“どれが一番”とか“何が一番”とかは簡単には言えないのは分かっています。










でも、ここで皆に考えて欲しいのが

“性犯罪”

の裁判です。










自分の意思ではないとはいえ、“性的犯罪”にあった事で信じられない程に屈辱的な取り調べを警察で受け、そんな目に合ったが為に病院へ行き、検査や処置を受け‥この時点で二度“性暴力”を受けたようなものです。










そんな、今自らの舌をこの場で噛み切って死んでしまいたいような事実を‥親にも恋人にも‥誰にも知られたくない過去を‥これもまた自分の意思とは関係なく“裁判員”という名の“他人”に知られてしまうのです。







これは、第三の“暴力”です。

紛れも無く“暴力”です。







しかも彼女の名と事件は、実際の裁判員のみならず、裁判員候補者にも知られてしまうのです。







その中に、被害者の知り合いが居たとしたら‥?






特に“性犯罪”というのは「受けた本人が悪い」とか「本人にもその気があった」とか、事実とは違う印象を植え付ける事も多い。








そんな捩曲がった社会に、彼女はまた放り出されるのです。















‥貴女なら‥この現実、どう思いますか?