いつもご覧いただき ありがとうございます😊

いっぱいのいいね👍コメントも嬉しいです😊

皆さまから 元気をいただいてまーす🙌🙌

ブロ友さんともいろいろ会話させていただき、

本当に楽しいでーす🙌🙌

そして昨日はたくさんの応援ありがとうございました

無事に成功いたしました🙌🙌


昨日は 2種の治療 

肝動脈塞栓術 TAE

ラジオ波凝固療法 RFA 同時にやりました👍

本来 別々にやる治療を同時の

スペシャル詰め焼きにつき

ドクターゆうこりんとして解説です

後半は非常に専門的ですので 

適当にスルーしてくださいね😍


治療前のツーショット 定番です😍


撮影もあったので NHKイケメンディレクターくんも一緒にねー

今回はは付き添いも兼ねてます😍😍😍


ここから長文です そして超専門用語続出ですのでテキトーにスルー  写真のみ閲覧くださいねー お願いします🙏


昨日の スーパードクターの「スペシャル詰め焼き」レシピのご紹介です❤️
まずは TAE(動脈塞栓術)ですが 塞栓メインというより 肝動脈 門脈造影の時に 同時にCT撮影し 肝転移の正確な診断も目的となっています⭐️
門脈造影を行ったCT(CTAP)を撮影し、ついで肝動脈から造影したCT(CTHA)を撮影します。CTAP、CTHAは肝臓腫瘍の診断には最も有効な方法ですが、まだ施行している病院は限られているそうです。CTAPは、上腸間膜動脈(腸管にいく血管の一つ)から造影剤を注入し、造影剤が門脈から肝臓に流入する時間にあわせて撮影、CTHAは、総肝動脈(肝臓の血管の一つ)にカテーテルを留置し、造影剤を注入しながら撮影です。

そこで病変が確定したら、様々に枝分かれした肝動脈の中から腫瘍を栄養している血管を見つけ、その血管にカテーテルを挿入し、ゼラチンの小さな粒で詰めて血流を抑えてから、ラジオ波でこんがりと焼き上げていただきました❤️


9時にクリニック着いて10時から

終わってクリニック出たら21時 12時間😨

もう化粧もハゲハゲ 暗くて良かったです😆

ディレクターくんもお疲れ様でした 付き添いもありがとう😍


正常の肝臓は「動脈」と「門脈」という2種類の血流で支配されています。通常、肝臓は20〜30%が動脈、残りの70〜80%は門脈の血流が優位です。CTHAでは動脈の、CTAPでは門脈の血流動態がわかります。
典型的肝癌(肝転移も)は、ほぼ100%肝動脈に支配されていることから、CTHAで肝実質よりよく染まり(画面では白く写り)、CTAPでは造影剤がほとんど入らず、画面上黒く写ることになります。このことを利用して、CT画像上で肝実質と腫瘍との鑑別が可能となり、腫瘍の有無とおおまかな性状を知ることができます。

下が先生から頂いた画像です

左がCTAP 右がCTHA 右の肝動脈からは造影され 白く写っています




普通の造影CTではよくわからなかった 極小転移も発見していただき 計6個の肝転移を焼き討ちいたしました👍


これがラジオ波の画像です

しっかり刺されています😆😆😆😆




私が 自身のことを正確に明かすようにしたのは

もちろんNHKの番組で 顔も名前も職場も明かしたことが大きいです。


でもそれだけでなく 多くの闘病ブログは一般の患者様が書かれていて 間違った情報に惑わされている方 ひたすらセカンドオピニオンに翻弄されている方 怪しい療法(クリニックでやってるから 医師がやってるから大丈夫ではありません。世の中金儲け主義の医者もいっぱいいます)

に流れていかれる方もいて 人様のブログで余計なことを書きはしませんが なんとかしたい気持ちにもなり 書くようにしています。食べたいものを我慢 酒も飲まず ただ病気に向き合う方の多くは辛い闘病生活です。私は 自由に好きなことをして楽しみながら闘病がモットーです🙌🙌テレビ番組に出て 全国の方が本を送ってくださるんですが 癌が治るレシピっていうのがあって こんなはっきり書いて良いのかなーと思いました。ちらっと見たけど 作れない 面倒くさい

日々忙しく 夫に食事作るの手一杯 こんなの夫は食べないだろうし 自分にだけなんてムリ😆


癌に悪いもの 糖質でもなく 酒でもない 

癌に向き合いすぎることだと思います👍

決して ブログを書かれてる方 誰かを否定しているのではありませんので どうぞ誤解のないように🙏🙏こんな自由な闘病もあるよーという

1人のステージ4癌患者の生き様として ご理解ください❤️❤️❤️❤️