岩代 二弾!有間皇子が、 自分の身の危険を感じて書いたと言われる詩。 岩代 の 浜松が枝を 引き結び ま幸さきくあらば またかへりみむ 岩代の浜松の枝を引き結んで、幸いに無事であったら、また帰って来て見ることであろう。 家いへにあれば 笱けに盛もる飯いひを 草まくら 旅にしあれば 椎しひの葉に盛る 家にあれば器に盛るべき飯を、(草まくら)旅の中にあるので、椎の葉に盛ることよ。 二番目の歌が、命の短さを感じ取っているのを ひしひしと感じさせます。