いつも通る道に咲いている
忘れ草(ワスレグサ）
ワスレグサ（忘れ草）は
別名で、カンゾウ（萱草）ともよばれる
ワスレグサの花言葉は
「思い出」や「忘れられた恋」とされています
その名前の由来には、ある伝説が存在します
昔々、ある恋人たちが別れを迎える際に
彼らはワスレグサの種を持ち合い
再会の約束を交わしました
しかし、別れの辛さから約束を
忘れてしまった恋人たちは
その後もうまく再会することができませんでした
そんな切ないエピソードから
ワスレグサは「忘れ草」とも
呼ばれるようになったのです
