今日、午前10時よりお葬式でした 最初は、園でお葬式と聞かされていたため、私達寮母は皆で、お別れが出来ると思ってましたが お寺での葬儀になりました 出席者は 園長・事務長・指導員・看護主任・寮母主任 日勤者から。大先輩のTさん・寮父の二郎さん そして、夜勤明けの私とひとみちゃん ひとみちゃんは、31日は公休だったので、1日の夜勤入りまでは亡くなったことを知りませんでした 私も、連絡しなかった(多分、落ち込んでしまうから) 1日、夜勤入りにちょっと、早めに行きました。3時過ぎにお寺に移すと聞いていたから 多分、ひとみちゃんも間に合うだろうと思ってましたが 3時前に、私がついたときにお棺が運び出されていました ばあちゃんの好きだったパン。薄皮パンチョコレート味。買いに行きましたがありませんでした 時々食べてもらっていた菓子買い,葬儀屋さんにお願いして、お棺の中に入れてもらいました 何も知らずに夜勤入りしたひとみちゃん 『ひとみちゃん、話があるから』 『ちょっとまって、その前に行くとこあるから』 そうです、皆、出勤したら一番にばあちゃんにあいにいってました 私が、教える事もなく、泣きながら。。。。 ふたりで、淡々と夜勤の仕事をこなし、休憩中に、ばあちゃんの最後を話してあげました そして、今日。 質素なお葬式でしたが、最後まで別れが出来た事を良かったと思ってます キトセばあちゃん。最後の記事です