男の台所・アルフレード・フェットチーネ

材料(約2人分)

フェットチーネ(その他のパスタでもok) 200g

 

お好みの具材(今回はエビを塩茹でして使用しています。)何でもok適量


パルミジャーノ・レッジャーノ(半分クリームチーズにしてもok) 200g

 

にんにく(みじん切り)1片分


オリーブオイル小さじ1


バター大さじ2


※ブラックペッパー適量


※塩少々


※チリペッパー(一味唐辛子でもok)少々


※白ワイン大さじ1


オレガノ少々


パセリ(みじん切り)適量


水(パスタ茹でる用)適量


塩(パスタ茹でる用)水1ℓに対して5~10g

 

 

作り方

①具材の処理をします。エビを使用する場合は殻を全部剥き、串で背ワタを取り、塩茹でします。

 

②フライパンにバター、オリーブオイル、ニンニクを入れ炒め香りが出たら、パルミジャーノ・レッジャーノを半分入れ焦がさないように溶かす。

同時進行でフェットチーネをパッケージの表示時間で茹でます。(30秒くらい早くても良い)

 

③②に①と※、残りのパルミジャーノ・レッジャーノを入れ味を整えパスタを入れ和えます。

 

④皿に盛り付けてオレガノ、パセリを散らせば完成です!

 

 

 

コツ・ポイント

※本格的に作る場合はパルミジャーノ・レッジャーノ、アジアーゴ、ロマーノなどのチーズを使用しますが高いので、安いパルメザンで代用しています。チーズの分量の半分をクリームチーズにすると滑らかに仕上がります♪

 

 

この料理のお話

伝統ある料理名はローマのレストランのシェフ『アルフレード・ディ・レーリオ』から名づけられています。

 

濃厚なチーズパスタが食べたくて友人のフレンチシェフ(元イタリアンシェフでもある)に作り方を教えてもらいました。