なぜビジュアルリフレーミングが選ばれるのか | 人生の意味を変えます、「仁義礼智信」日本で2人しかいない理学療法士 渡辺賢治。

先日渡辺先生からビジュアルリフレーミングのセッションを受けました。

今日は何故僕が

"ビジュアルリフレーミング"

を選んだのかという事を書きます。

私は昨年、

プライベートで一つ

とても辛い出来事があり、

様々な不調をきたしました。

原因不明の発熱、

頭痛、吐き気、パニック、

これらが短期間に

連続して起こったのです。

原因不明といいながら、

その原因となる出来事は

一つしかなく、でも対処が出来ない。

時間が解決するのを待つしかないのか。

そんな風に考えてました。

しかし、安定しない体、心。

家族に迷惑をかけ、

自分を責める。

でも仕事には行かないといけない。

そんな時に渡辺先生の

ビジュアルリフレーミング

と巡り合いました。

初めは正直、

アクションをする気に

なれなかったのですが、

とある要件の道の帰りに

パニックになって

車の中で過呼吸になりました。

嫁と子供を乗せた車内。

ほんまにこのままじゃあかん。

帰ってきて夜遅くにも関わらず、

ご連絡させていただき、

セッションを受けさせてもらったのです。

(先生の対応に感謝です。)

その時は電話セッションで

ビジュアルリフレーミングの

ベーシックにあたるセッションを

受けました。

終了した後の何とも言えない、

ふわーっとした感じが忘れられません。

それまで

カウンセラーの先生に話したり、

いろんな人に相談したりしても、

なかなかスッキリしなかった心が、

スッと晴れたような気がしました。

それからは、

あの時程の体調の悪化もなく

少しずつ前に進めています。

僕は理学療法士なので、

体に関して一定以上の知識があります。

でも心に対しては

ただ話を聞く事しか

出来なかったんです。

精神的に疲れている人や、

絶望を抱いている人に対して

何か力になりたいとずっと思ってました。

そんな自分の経験と

思いとがぴったりリンクしたんですかね。

現在、

まだまだ修行中の身ですが、

何となく人とうまく

向き合えるようになってきた

気がするんです。

それも去年の辛い出来事の

おかげかなーなんて思います。

さて、次のセッションではどんか

ドラマが待っているかな☆