一番ベストなFXの証券会社の口座は、、、 | 秋田洋徳のお金の学校

一番ベストなFXの証券会社の口座は、、、

皆さんこんにちは
秋田洋徳です。

FXのトレードを行うためには、
大前提として取引を行うための
証券口座を作らなければなりません。

ただ、FX取引が可能な証券会社は
かなりの数存在します。

その為、初心者の方がいきなり
口座開設をしようとしても、
選択肢が多すぎて、
どこで開設するか迷う方も多いです。

そこで今回は口座を開設すべき証券会社の
基準をお伝えできればと思います。

先ず結論から言いますと、
下記4つは必ず押さえる必要があります。

・取引通貨ペア
・スプレッド(手数料)
・取引数量
・国内か国外か

順番に内容を解説していきます。

先ず、取引通貨ペアですが、
証券会社毎に取り扱っている
通貨ペアは異なります。

ドル・円・ユーロ・ポンド等の
主要通貨はほとんどの証券会社で
取り扱っていると思われますが、

少しマイナーな通貨ですと、
その証券会社が取り扱っていない場合も
ありますので、
必ず自分が取引する予定の通貨ペアでの
取引が可能か確認をしましょう。

次に、スプレッドですが、
スプレッドはFXにおける
取引手数料のようなもので、

これに関しても証券会社毎に
数値が異なります。

スプレッドは小さいに
越したことはないですので、
なるべく小さい値の証券会社を選びましょう。

スプレッドによる損失は
取引を行う度に発生しますので、
長期保有する予定であればあまり
気にしなくても良いですが、

短期売買でそれなりの回数の
取引を行う場合は、
スプレッドの数値はかなり重要です。

続けて、取引数量についてですが、
FXでは取引の単位として
「ロット」というものが使われます。

ただ、この「ロット」も証券会社によって、
1ロットの単位が異なります。

日本では1ロット=1,000通貨や、
1ロット=1万通貨が主流であり、
海外では1ロット=10万通貨が主流です。

例えば、初期投資1万円などの、
超少額資金からトレードを始めたい場合、
取引の最低単位が1ロット=1万通貨の
証券会社の場合、

そもそも資金が足りずに取引が始められない
という場合もあります。

1ロットの単位はその証券会社の
公式サイトには載っていますので、
自分の資金にあったロット設定が
可能な証券会社かどうか必ず確認しましょう。

最後に国内か国外かについてですが、
私は国内の証券会社をお勧めします。

海外証券会社は資金の安全性・
スプレッドの高さ・利益に対しての税率
において日本の証券会社よりも
不利に設定されています。

私自身国内の証券会社しか
使っておりませんし、
今後海外証券会社を利用する
予定も今のところありません。

さて、以上4つの項目で
ある程度は絞り込みができると思いますが、
それでもまだ選択肢に残っている
証券会社は複数あると思います。

その為、後はそれらの証券会社に
デモ口座サービスがあれば、
それを実際に使ってみて、

使用感がご自身に合うかを試していただき、
しっくりくるものを選んで
使用していただければと思います。

私のおすすめのFX会社は
こちらのリンクに記載してあります。
↓ ↓ ↓

本日はここまでです。
ありがとうございました。