ブログ:吉川茉優1stアルバム『また君に恋をする』リリースされました | ”アップアップガールズ(仮)・(2)”の応援日記

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2016年秋。出会ってしまった。。アップアップガールズ(仮)
アイドルには、まったく興味がなく人生を歩んできたが、
応援しなきゃ!と、心の奥から湧き出してきたこの感情。。
2020/12/31 4人が卒業。新生(仮)、そして(2)を応援していきます!

1stAlbum『また君に恋をする』吉川茉優


 

本日、このアルバムがリリースとなりました!
ソロ活動を始めて2年、こだわりを持って作り、活動をともにしてきた13曲が集まった1枚です。
それぞれの曲を発表し、作詞、なかには作曲までも行い、ライブで映える素晴らしい曲を聞かせてくれました。
その曲達が集まったこのアルバムは、今まで聞いてきた同じ曲がまた一段と光っているところが聞きどころです!
単独で聞いて感じるものと違うんですよ

1曲目の「ユメノツツヅキ」から序章が始まり、『甘雨』のゆるラップからの、個性的なラップ曲『ババヘラ』が、メインへつなげるいいアクセントに。この流れが驚くほど自然。
バラードの『恋藍』で切なさを存分に味わい、『love rescue』から『雪時計』で、楽しいイケイケな盛り上がりから徐々に落ち着きを。
そして、いろいろ経験しひとまわり成長し自分で歩き始めた姿が思い浮かぶラスト3曲。最後の『愛はさ』がストーリーを結んでいて、この曲は、映画のエンドロールを見ている感じ。でも、まだ続編あるよ!って言っているみたいで。

最初に全曲を通して聴いたときに、ん?って感覚が。これが何か確かめたくて2度・3度聞き、あぁ、これかと。一番近い表現だと「恋愛の春夏秋冬」。
正直、発表曲を集めただけと思っていたんだけど!このストーリが頭に思い浮かぶのって何!?
確かに、ファーストワンマンライブでも、全体で完成形を思わせるライブをしていて、同じように映画を感覚になったと感想を伝えたことありました。全体感というか、コンセプトを作れる能力が優れているんじゃないかと思いました。意識していないかもしれませんが、自然に作ってしまう力とバランスの持ち主というところが魅力的です。
今まで、数々のアーティストのアルバムは聞いてきましたが、あまり感じたことがないなと。

ほんと、聞いてて楽しいアルバムです。

私の個人的な感想を書きました。他の方がどう感じるか、このアルバムぜひ聞いてみてください。

ここからダウンロードできるみたいです。各種ダウンロード先