今日ですね
長ーい間 ずーっと 完成させたいと願っては
書き直し続けている ある絵本
というか 
児童文学があるのですが


それを
突然!
「本気で また書き直そう」と
感じて 恐る恐るペンを進め始めました




きっかけはですねー
今日教会でね
クリスマス劇を一生懸命 書いた
小学生の女の子の
その純真さに触れたことかな


 



演劇や映画
音楽 小説 
詩 ・・
そういう世界で
何かを 伝えようとすることは
ものすごーい エネルギーがいることです。



集中力も
時間もいる。


だから 開始したら最後
ヘトヘトになる



それでも完成するまでやり続ける覚悟が必要なので
制作開始宣言には 勇気がいるんです


でも





今日 書こうと思ったのは 
その制作開始のことじゃなくて(なんなんだよー!!前置き長すぎ!デスよね)



「試練ってあるよ〜
君が 12歳でも  18歳でも
はたまた 23歳でも  29歳でも」


・・・っていうことなんです。



たとえば ...........



私が うんと若い頃
演劇の世界にいる時
試練 試練 またまた 試練
こんなはずでは・・って


「どんだけ〜〜〜」の日々でした。



うん、中学校時代を思い出してもネ
受験期に イジメって言うのかな
体操服 切られたり  なあんて ことも
ありました。




小学校も 色々あったなアー
なぜか 仲間はずれにされること多くてネ






でも そういう経験 すべて 
ホントに 必要な経験だったんだなって思うの。


だって だからこそ 悲しむ人の気持ちがわかるし
詩が書けるし
物語も書けるんだよね。



苦しんだ経験の数だけ
人は 練られるんだと 思う。
そう  粘土みたいに!



神様は 陶器師 って いうけど
素晴らしいものに変えられていくには
やっぱり 何度も 何度も 練られるんだよね。





だからね......




練られる過程で へこたれず
天を見上げよう!


神様は 
君を 
もっと大きな
もっと光る存在にするために
ある期間  厳しい道をも通らせます。


どんな未来のためか
今は わからなくっていいんです
のちに 必ず 
わかる日が来るから!


その日には
君は

歩いてきたでこぼこ道を 振り返って

うんうん もう この程度の でこぼこ道は平気な自分になってるな!!

きっと そう感じるでしょう。



そして そのときには
これまでより
もっと大きな
もっと輝く何かを生み出す力を
宿す存在になっているのです。






『試練に耐える人は幸いです。
耐え抜いて良しと認められた人は、神を愛する者に約束された、いのちの冠を受けるからです。』
ヤコブ1.12

Blessed is a man who perseveres under trial;
for once he has been approved, 
he will receive the crown of life which the Lord has promised to those who love Him.
James 1.12