自分の一番いい顔で、自分の一番いい心で、自分の一番いい言葉で他人に接しなさい。そして、自分自身にも接しなさい。それが、最も他人を愛し、自分自身をも愛することにつながるのです。

 

 いくら気心が知れてきたからといって、また、自分一人でいるからといって、自分の嫌な顔や、嫌な心や、嫌な言葉を見せてはなりません。

 

 すべての人に対して、初対面であるが如く、礼を失わない態度で接しなさい。長い眼でみれば、その方がすべての人にとってプラスになることでしょう。

 

 あなたの最大の理想像を決して自ら崩すようなことは慎みなさい。

 

 

 

 

 

 

 

    天川貴之

(JDR総合研究所・代表)