ロウンのソウルファンミ!! | 心の記録

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行ってきました!
ロウンのソウルファンミ。
もうねー、言葉では言い表せないくらい、、、
ほんと、行ってよかった。

23日の公演に参戦。
夕方に家族から離脱し、一人で地下鉄に乗り会場へ、
駅降りたら会場まで徒歩10分くらいの所で、
最寄駅から会場までロウンの『のぼり』がずっと道案内してくれたので迷う事なく会場にたどり着いた。



会場に着いたら、沢山の人であふれてて、グッズ売り場は長蛇の列。

私は、事前オンライン予約で当日ピックアップするだけだったので、あっさりと受取出来た。

チケット受取も流れに任せて並んでたら、問題なく受け取れた。チケットは名前入りで、嬉しい!

並んでいる時、いろいろなところから日本語が聞こえてきてグループで日本から参戦されてるファンの方も多かったように思う。





会場入って席に座ると、お隣さんが『アンニョンハセヨ』と声かけて下さった!
私は精一杯の韓国語で『日本人です』と答えると、
『私、少し日本語わかります』と日本語で答えて下さり、はじまるまでいろいろとお話しして下さった。

韓国ペンさん、昔ホテルで働いていて、その時に独学で日本語を勉強されたそう。
チェジュ島から飛行機で来られて、5年前からロウンを応援してるって。
今日は楽しみにしていて、ドキドキするね〜って!

私、ファンミはいつもぼっち参戦で、他の方とお話ししたいと思ってるけど、ヘタレすぎて話しかけれず、、
韓国ペンさん、他国の私に話しかけて下さり、楽しませてくれ、なんて素敵な人、こんな人になりたいと思った。



はじまってロウンが登場したらね〜、

もう素敵すぎて震えたー。

日本のファンミで見るロウンと全然違って、本国での安心感なのか、終始リラックスした感じで、

本国でファンミが出来た嬉しさ、楽しさ、喜び、感謝が全身から溢れ出てて、見ているだけで幸せな気持ちになって、ソウルまで来た甲斐があったって思えたよ。


ロウンの話してる事は全くわからなかったけど、

韓国ペンさんが時々訳して下さって、

『今日、少し髪切ったって言ってるよ』とか、

『今年、ソロアルバム出すって!会社とはまだ話ついてないらいしけど(笑)』とか、

掛け声をする場面では『○○って言うよ』って教えてくれたり、

お隣の韓国ペンさんのおかげで何倍もファンミを楽しむことが出来た。


日本のファンミとの違いは、会場の規模の違いもあるけど、ソウルのファンミは、会場の一体感がすごくてね〜

歌の時も、皆さんも一緒にコーラスされたのが素晴らしくて、それを聞いてるロウンが、ホントに嬉しそうで喜びをかみしめてる姿が、

愛おしすぎて『ロウン良かったね!』って会場の誰もが思ったのではないかな。


終わりに『1人一つコーヒーのプレゼントがあるからもらって帰ってねー』と韓国ペンさん、急ぐからと足早に帰って行かれた。

会場の雰囲気からロウンの手渡しとは言われてなかったから、韓国ペンさん知らずに帰られてしまって…

私、お礼もちゃんと言えず、名前すら聞けなかったえーん


会場から出る時は、係員に誘導され一例に並んで、出口付近でスマホしまってって言われので、もしかしてロウンいるの?って思って出たら、ロウンが立っていた!


明るいロビーに出たせいかもしれないけど、

ロウンに後光が差してて、眩しさと、驚きと、嬉しさで、私、思考停止。。。

ロウンが『カムサハムニダ』とコーヒーを渡してくれて、我にかえり『ありがとう』って日本語だけど言えた!


もらったコーヒーは、350mlのプラ容器にアルミのキャップがついてるだけのもの。

大事に日本に持って帰ろうと思ったけど、

原材料や賞味期限とか一切なくって(日本やったらあり得ない)知らない人からすれば、怪しい茶色い液体で、

空港で没収されたり、スーツケースの中で破裂したら悲しすぎるので、

韓国でロウンを思いながら美味しくいただき、容器だけ大事に持って帰ってきた。


会場からの帰り道も、ロウンの『のぼり』に見送られながら幸せな気持ちで帰れたおねがい


今回のファンミ、ひとつだけ後悔があるとすれば、ロウンの言葉がわかれば、もっと楽しめたのかなって思う。

今年に入ってから韓国語勉強しようと本とか買ってみたけど、ぜんぜん進んでないえーん


でもね、本気出してみようかと…やっぱり、ロウンの話す事をわかりたいって思う。

時間はかかるだろうけど、この先、ロウンが兵役に行って数年後に帰ってきた時に『おかえり』って韓国語で言えるように、頑張ろう!!