東京の三軒茶屋に、
本物の幽霊が出る物件があるそうです。
昨年2023年に
この物件を題材にした映画が公開されました。
その映画のタイトルは
『三茶のポルターガイスト』
「三茶のポルターガイスト」は現在、Amazon Prime で観られます。
Amazon Prime 会員であれば、追加料金無しです。
そして、今年6月21日(金)、
その続編、
『新・三茶のポルターガイスト』
が公開されました。
この物件は、
三軒茶屋の駅から歩いて2分程度の
三角地帯に立地している商業ビルです。
ぼくも、よおおく知っているエリアです。
その名も、
「三元ビル」
住所まで教えちゃうぞ 大盤振る舞い
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋2丁目14−12
つまりここは、
架空の物件ではなく、
本当に存在する物件なのです
映画「三茶のポルターガイスト」
映画「新・三茶のポルターガイスト」
の舞台は、
このビルの4階にある
『ヨコザワ・プロダクション』
ここは、
俳優の卵や劇団員たちが練習用の舞台として利用している稽古場だそうです。
ここでは、
霊感がない人でも、ほぼ確実に霊と出会えるらしい。
このプロダクションが入居してから31年間、
怪奇現象が起こらなかった日の方が少なく、
見ようと思えばいつでも“存在”が見えたり感じたりできる場所だそうです。
こちらの記事によると↓↓
・古井戸の上に建つ最恐の心霊スポット「ヨコザワ・プロダクション」
(URLは、ブログ記事の最後に示します。)
少し引用します:
『この物件をGoogleストリートビューで調べると、ビルの内部でランドセルを背負った小学校低学年くらいの2人が歩いている写真が出てくるのだ。
しかし、ビル周辺は完全な飲み屋街のため、小学生を目撃することはほとんどない。
しかも、ストリートビューの写真奥に写っている少年の手の周辺から、もう1本別の手のようなものが出ているのだ。
さらに、手前の少女の顔はくっきりと写っているのに、ぼかしが入っていないのも奇妙な点。
通常、顔が写っていたらGoogle側が顔全体にぼかしをかけるからだ。
しかも、少女が写っている場所は、普段ゴミ箱が置いてある場所なのに、それが写っていないのも疑問だ……。』
そしてこれが、
その Googleストリートビュー の写真だ。
失礼しました
こちらです↓
写真左奥の階段に少年、
写真右に、少女が写っています
このふたり。
お話が本当なら、幽霊です。
好奇心旺盛な東京スイカツリー
さっそくGoogleストリートビューをチェック
しかし残念ながら、2024年6月現在のGoogleストリートビューでは写真がすでに更新され、もう観られなくなっていました。
それが次の写真。
さっき同じボケしたばかりだろ
もう忘れたのか?
失礼しました
最新のGoogleストリートビュー画像は
こちら↓です。
2024年6月21日現在のGoogleストリートビュー
(Copyright 2024 東京スイカツリー なんちゃって)
こうなると
映画「三茶のポルターガイスト」
気になりますよね?
映画「三茶のポルターガイスト」
さっそく観てみました
●室内の物が勝手に動く
●天井がガサガサと音を立てて揺れる
●幽霊の白い手が現れる
●白い幽霊が天井へ向かって舞い上がっていく
●謎の少年が現れ、鏡の中へ消えていく・・・
などなど
だからなにじゃなくて
この物件で撮影された「証拠の動画」は多数。
その動画から切り出した
次の写真。
あなたには、
何か見えますか?
暗くて見えない?
では、明度を上げてもう一度。
3回目のボケはなかったので安心してくれ
見えたかな?
これ、元々は動画なので、
映画「三茶のポルターガイスト」を観れば、
この白い物が、ゆっくりと動きながら上に登っていく様子が観られます。
これは、本当に撮影された、本物の映像なのだそうです
こういういかにも的な幽霊に会ったら、
東京スイカツリーは、怖いけど嬉しいかも
なお、
映画「新・三茶のポルターガイスト」は
6月21日(金)から映画館で公開されてます。
東京の映画館は、今現在は
・ヒューマントラストシネマ渋谷
・新宿シネマカリテ
・池袋シネマ・ロサ
で上映中です。
その他の地域は次のリンク先を見ておくれ
https://theaterlist.jp/?dir=sancha-poltergeist
あなたは
この恐怖の映像を
その目で目撃する勇気は
あるでしょうか。
その目で見ないで、
じゃぁ
どの目で見るんだよ~
ごめんよ~
今日の記事ほんとに怖かったよね~
本物の幽霊の写真を載せちゃったからね。
怖かった人、ごめんよ~
・映画「新・三茶のポルターガイスト」公式サイト
・古井戸の上に建つ最恐の心霊スポット「ヨコザワ・プロダクション」