WindowsではVistaが最新として、次世代となるとWidows7になるわけですが。
ちょっとした噂を耳にしました。
「この先、PC1台に1OSの時代は終わる」
どういうことなんでしょうか?
今のPCは家にPC本体があって、CPUとかメモリとかHDDとか乗ってて、OSが必ず入ってます。
Windows Vista/XP とかMac OSX Leopardとかね。
それを複数インストールしてマルチOSに…ってわけじゃありません。
それはすでに実現できていることで、マルチOSにする意味はあまりないです。一般の人はね。
たぶんほとんどの個人PCユーザーはインターネットかゲームかipodか
あとはOfficeとか年賀状とかデジカメプリントとか
その辺しか使ってない人がほとんどじゃないでしょうか。
年々、新しいPCが各メーカーから発売され、PCのスペックもどんどん向上してます。
でも先の用途に使うだけなら、正直こんなにスペック必要ないんですよね。
HDDなんかは容量があればあるだけいいでしょうけど。
そこで、OSサーバなるものにユーザがリモートでログインして使うようになる。
そんな時代が来るそうです。
現実に企業によっては、OSサーバを用意し、社員はOSの入っていない端末(見た目はノートPC)
からリモートでログインして仕事をする…なんてやってるところもあります。
OSやアプリは全部サーバで一括管理。リモートでログインするんだから、ネットに接続できる
環境があればどこからアクセスしても、家にいるのと一緒。
アクセス端末側にはHDDを載せる必要がないし、そんなにハイスペックである必要もありません。
なので、非常に軽量でかつ安価な端末で十分です。
これを一般向けに利用しようってんですね。
実現されれば、インターネットを利用するのに契約しているプロバイダ。
このサービスを提供するのはプロバイダでしょう。
ここと追加で利用契約をすることになるんじゃないでしょうか。
契約すると、今はルータだけ送られてきますが一緒に端末も送付されてくるわけです。
いや、端末はこれまでのように量販店とかで購入するのかなぁ。分かりませんが。
それを使って、プロバイダにあるサーバにログイン。
契約ごとに決められた、HDDの容量と各種アプリケーションを使って今までのようにPCを使えるわけです。
こうなると、現在問題となっている音楽ファイル等の不正ダウンロードを完全に遮断できそうです。
ダウンロードしたファイルは全てプロバイダのディスク上に置かれるので、監視も簡単。
各著作権団体も大喜びするでしょう。
また、ウィルスや不正アクセス対策といったセキュリティも、プロバイダがやってくれるのでとっても楽チン。
しかも、ネットで問題になっているIPv4のアドレス枯渇の話も、OSサーバによる一般のアクセスにあわせて
順次IPv6に移行していけば、一般の人には難しい話なしで行けそうな気がします。
今のPCからこの端末になると、エコにもなりそうです。
消費電力とかかなり低いと思います…たぶん。
もちろん、プロバイダ側の負担が大きくなるしよっぽどしっかり管理してくれないと困ります。
なによりMicrosoftが反発しそうですね。
猫も杓子もWindowsで、個人向けにバンバン売れてたのが売れなくなっちゃいますから。
それにWindowsはこういうマルチユーザによるサーバとして使うには微妙な感じです。
実際に大きなシステムではUNIXサーバが使われてるようですし。
まあ、UNIXの一デスクトップソフトとしてなら生き残れる…どころか大成功しそうです。
世界で一番普及してるデスクトップ環境であることは間違いありませんからね。
MicrosoftがWindowsサーバの開発に力を入れて頑張るかもしれませんし。
OSがWindowsで無くなるってのは、実際には非常に難しいんですけどね。
Officeソフト、年賀状ソフト、ブラウザ、ゲームソフト、各フリーソフト、周辺機器etc
市場のほとんどの商品はWindows向けですから。
まあいつかは実現されるかもしれませんが、当分先の未来の話でしょうね。
私としては、ナデシコで出てきたコミュニケがいつ実現されるのか知りたいです(笑)