昨日は前書きで注意するのを忘れてました。申し訳ない。
引き続き鬱々まっさかりな重い話です。
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病院行ってきました。
やはり、あまり良い話ではありませんでした。
腹水に見られた出血。
実は、先週の金曜日の時点でうっすらと見られたそうです。
そして昨日の時点で金曜日よりも血の色が濃くなっていたとのこと。
つまり、出血が増えているということ。
この出血は、肝臓の大きくなりすぎた腫瘍からとのことです。
肝臓癌は大きくなりすぎると、裂けてしまいそこから出血することがあるとか。
出血量が増えすぎると・・・命に関わります。
当然、先生としても輸血や出血を止める治療を考えてはいるそうです。
が、それには肝臓に負担がかかるとのこと。
腫瘍によって門脈を塞がれ、弱りきってしまった父の肝臓には厳しい治療方法なのです。
しかし、ほっておくことはできない。
いよいよとなったらやるしかない。
そんな状態だそうです。
そもそも、放射線で門脈を開いて肝機能を回復させてから、
肝臓全体の腫瘍に対する治療を行う予定でした。
治療の負担に肝臓が耐えられるぐらいに回復してから。
しかし、放射線の効果が出るまで門脈は塞がったまま。
時間とともに低下する肝機能。
けど、肝臓の腫瘍は門脈塞がってても関係ないらしく
腫瘍だけは時間とともに成長してしまっていました。
そして成長した腫瘍からの出血。
父には弟がいます。
急いで会わせたほうがいいのでしょうか?
「コミュニケーションとれる内にお会いした方がいいでしょう。
1週間以内にされたほうがいいですよ。」
先生は言いました。
いつ容態が急変してもおかしくない。
そういうことなのでしょう。
「もって、半年から1年です」
前の病院でも言われた言葉。
そう言われても、5年6年生きた人だっている。
でも、先生に言われた現状は・・・。
仮に出血が止まったとしても、成長した腫瘍を取り除くことはできない。
そもそも抗癌剤での治療は、癌の進行を抑制することですから。
家族だけで聞いた話ですから、当然父は知りません。
時間をずらしたとしても、平日に家族3人とも見舞いに来たのでは父だって気付くでしょう。
そう、父に知らせるつもりはありません。
もうここまで来たら、父の気力と生命力に頼るしかないのです。
父の生きる希望を奪うようなことはできません。
きっと治ると信じてるはずですから。
なので私は会いませんでした。
そりゃ顔見たかったけど。
父に会った、母と弟は口を揃えて言いました。
「すごく辛そうだった。ときおり苦痛で顔が歪んでたよ。」
先生は、痛みを和らげることも考えていると言ってました。
末期癌治療でよくあるやつですね。
つまりはそういうことみたいなんです。
なんか、こう書いてみると改めて絶望的なんだなと思ってしまいます。
これからが大変なんでしょう。容易に想像できます。
私にできることってなんだろう?
とりあえず母に
「明日、お風呂屋さんにでも行こうよ。リラックスしたほうがいいよ。」
と言いました。
母は嬉しそうに、「いいね。行こうか。」と言いました。
本当は父に何かしてあげられればいいのですが。
私の役目は家族みんなを支えることかなっと。
父には、言わなくても母がいろいろしてあげてるしね。
父も心配ですが、母も心配です。
今日、突然鼻血出したりしてたし。それも3回も。
止めてくれ、お願いだから。
これ以上は本当に勘弁して欲しい・・・。
奇跡って起こらないから奇跡なんですかね?