夜、東の空に昇る下弦を過ぎた月は、やわらかな銀の光を放ちます。南の高みに土星が控え、ゆっくりと時を刻むように輝いています。
昼間の蝉の声がやや薄れ、夜には涼しい風が忍び込み、秋の前触れを運びます。
仏教には「色即是空」という教えがあります。形あるものは変化し、失われることも、すべてが空(くう)のはたらき。
けれど日本人は、欠けや破れをそのまま価値へ変えてきました。金継ぎの器がそうです。
今日、あなたの心にも「金継ぎ」をしてみませんか。傷を隠すのではなく、輝きへ変える日。
その姿は、きっと他の誰かの希望になります。
感謝を込めて──この気づきがあなたの明日を照らしますように。
よければ、あなたの「金継ぎしたい心の欠片」をコメントで教えてください。