相次ぐメガソーラーの火災。大規模火災になると消化も出来ないのにまだ建設するつもりなのか

先日、鹿児島のメガソーラー施設に大火災が発生しましたが、

しかし、放水ができずそのまま放置してた事も気になってたところ↓

放水できず鎮火まで20時間、鹿児島メガソーラー火災　パネルに延焼なら別のリスクも

今ネットで調べて見たら今日は仙台でも火災が発生しており、

この鹿児島や仙台だけでなく

他の地域のメガソーラー施設の火災対策はしっかりしてるのか？

もしも火災が発生した時、有毒ガスや土壌の汚染は大丈夫なのか？

と疑問に思ってしまいました。

仙台市青葉区で、現在メガソーラー施設の敷地内で火災が発生し、消防が消火活動を行っているとのこと。隙間なくソーラーパネルが敷き詰められているため、消防車が燃えている場所の近くまで入ることができない状況で、人がホースを持って消化活動にあたっているそうです。メガソーラーの問題点ですね。 pic.twitter.com/A4JyNIZXAN

— フィフィ (@FIFI_Egypt) April 15, 2024

【続報】仙台のメガソーラー発電施設で火災　けが人確認されずも炎上続く〈宮城〉（仙台放送） - Yahoo!ニュース

あと、鹿児島の火災については、原因究明の為立ち入り調査をしたみたいですが↓

全国にもまれ…蓄電施設が燃えたメガソーラー火災　国や蓄電池メーカーなど総勢60人が見分、数日間の予定 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

ソーラーパネルが焼けた事で

どれだけ土壌が汚染されてるのかもわからないというのに

直接人が入っても大丈夫なのか？というのも疑問に思いました。

（まだ続報が出てきて無い為、情報待ちではありますが）

しかしソーラーパネルは大型台風には弱いし、今回の様に火災には対処しにくい上、

災害や火災でそこの地域の土壌汚染がどれだけ酷い事になるのかわからないというのに

よくもまあこんなに沢山メガソーラー施設を展開したもんだなと思いましたが、

今回の話の様にメガソーラー施設で大火災が各地で起きたとしても、

結局誰も責任を取らないのは本当にダメですね。