「ケロリン桶」に酒類を入れて提供しないよう製造元が注意喚起


ちょっと面白いニュース
世の中色々なお店がありますが、ケロリン桶でお酒を提供するお店なんてあるんですね!

「ケロリン」を知らなくても「ケロリン桶」は見たことがあるという人も多そうなケロリン桶、ニュースのおまけに、どんなものか見てみましょう。

ケロリン桶

①ケロリンは、富山めぐみ製薬が製造販売する頭痛薬(アスピリン製剤)

②ケロリン桶の印刷は、プラスチックの表面ではなく、内部に埋め込んでおり(キクプリント)、文字が消えにくい

③文字の消えにくさと頑丈さから「永久桶」とも呼ばれる

最初にケロリン桶が置かれたのは、1963年、東京駅八重洲口にあった「東京温泉」

⑤ケロリン桶といえば黄色だが、当初は白だった

⑥ケロリン桶は、関東用と関西用でサイズが違う

サイズの違いは面白いですね。
 丈夫な桶ですが、当然お酒を入れることを想定していません。
用法用量を守って正しく使いましょう。