うちに来るもの

うちに来るもの

遠く離れた小さい人へのメッセージ

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なっちゃん、


今日 公園を歩いていたら (とはいっても なっちゃんが良く行くような 鉄棒やブランコや砂場があるところではなくて いくつも丘があって 自然の中を歩くところだよ。) 輪ゴムが落ちていた。


なんとなく 通り過ぎてから あっと思うことがあって ひきかえして見た。 


ほら、29だよ。



うちに来るもの-29が地面に


見れば見るほど すごいなー。


ぶんぶんちゃんにあげている 砂糖水は 砂糖1:水4の割合でつくるんだよ。砂糖は白いグラニュー糖を使っている。ブラウンシュガーは ぶんぶんちゃんにとって 重くて消化できないんだって。

三日に一度か 少なくとも一週間に一度は 新しいものをつくって 取り替えているよ。ぶんぶんちゃんも 新鮮なものは わかるみたい。 


これは夕方になってきたときのもの。小さな哲学者みたい。

うちに来るもの-bunbun hummingbird


最近 読んでいる本のなかに なっちゃんが中学生になったら 読んだらいいなあと思うものがあるよ。


池田晶子 著

考えるための教科書 14歳からの哲学

ISBN 4-901510-14-12


ISBNっていうのは 国際標準図書番号(International Standard Book Number)といって なっちゃんが 本屋さんで 本を探すとき便利だよ。世界共通で それぞれの本についているんだ。本の裏表紙や 奥付に書いてある。題名を忘れてもこの番号があれば 調べることができるよ。






それでね、木の上でぶんぶんちゃんは お山の大将みたいに見えるよ。あたりを気にしていてね、よく見ると キョロキョロ キョロキョロ 周りを見ている。こんな感じだよ。



光のかげんで真っ黒に見えるから なんだか グロテスクにうつる。見え方によって違ったものになるんだね。
18倍でズームでとっているから 私の手が震えちゃうんだけど でもそれだけじゃなくて 木自体が 風でけっこう 揺れるんだ。ぶんぶんちゃんは その木のてっぺんにとまっているわけだから なんだか曲芸師みたいだよ。

曲芸師といえば La Strada (イタリア語で 道っていう意味)の映画のなかに ビルの合間にロープを張って綱渡りをする人が出てきたよ。大きくなったら なっちゃんもその映画をみることがあるといいな。