こんにちわ。
行列に平気で割り込むようすこです。
五月から、転勤になった。
転勤先は、日本の首都「東京」である。
東京は凄い。
ビルが高い。
電車が多い。
コーヒーが高い。
(銀座でフラッと入った喫茶店のアイスコーヒーが、なんと800円だった!!)
福岡にいた時より、大事に飲むようになった。
人が多い。
(アリの巣を棒でほじくった時みたいに、人間が色んなところから湧き出てくる。)
個性が強い人がいっぱい。
福岡でそんな格好してたら笑われちゃうよっていう格好をした人が、平気で町を歩き回ってる。
(この間はただのオッサンがセーラームーンの格好をして電車に乗ってた!!)
自由ってこういうことか?そう思った。
僕は、今まで九州を出て生活したことなんてなかったし、担当のお客さんにも良くしてもらってたし、大きな仕事だとやりがいも感じてた。
だから東京だなんて行きたくないよと思っていた。
しかし、過去に東京事業所の所長をしていたおっさんと、何故か2人で飲むことがあった時、不覚にも僕は、そのおっさんの言葉に、心をザワザワさせられてしまった。
「もう俺たちの時代じゃないったい!もう時代はお前達の時代ったい!お前達がこの会社を担っていくったい!」
その言葉を皮きりに、「お前達がやらなきゃ、何も変わんないんだぜ。やれるもんならやってみそ!」みたいなことを延々と諭され、沸々と「なんだとー!このクソオヤジめ!」といった気持ちが煮えたぎってきた。
会社に入る前、中学生や高校生、大学生の時、就職活動をしていた時を思い出したのである。
「自分が生まれて、生きて、死んだという跡を残す。そんなことができる大人になるのだ。」
と、教室の端っこで、物静かーに心をたぎらせていた、あの時。
自分は、今は目立たないが、実はこの世の中の主人公であり、今からとんでもない人物に成長していくのだ。
そんな都合のいいことを、平気で信じていた時のことを思い出したのである。
会社に入り、忙しい日々に追われて、いつの間にか無難に無難に毎日を過ごしてしまっていた時に、そんな気持ちをフッと思い出させられたのである。
と、いうことで、会社の新しい売上を作るというミッションを授かって、この東京砂漠で何度も足を取られながら毎日歩き回っておるわけですが、高杉新作が「おもしろき こともなき世を おもしろく」と言ったように、自分の置かれた状況を楽しもうかなーと、この東京生活を満喫しております。
三軒茶屋一丁目という街に住んでおりますが、なかなかいい街で、気に入ってます。
たかが中小企業の一営業が、小さな社内でどれだけ業績を上げ評価されるかという、ちっぽけな問題ですが、目標が何であれ、がむしゃらに頑張るぞという気持ちを忘れないようにするということと、あとから振り返って、自分はあの時にあれだけ頑張ったんだと思える日がくる時のために、この日記を残します。
