こんにちわ。
君が代を上手にカッコ付けて歌う歌手がムカつくようすこです。
普通に歌えと思う。
コンパは三次会まであった。
一次会の後、女の子2人が次の日朝早いとのことで帰り、女の子は2人に。
二次会の後、何故か現れた会社の先輩三名が強制乱入。そして、三次会として、朝五時までのカラオケ大会が開始された。
大学生でもあるまいし、オールナイトでカラオケなどできるはずもなく、最後は皆グロッキー状態。
それでも、乱入してきた先輩達のお陰もあって、楽しかった。
そして、僕の本題はここから。
朝五時にカラオケは終わり、一同は解散。
しかし、女の子二名は遠方からの参加者だったので、朝7時くらいにならないとバス、もしくは電車がないということだった。
そして、一次会以降お酒を飲まなかった僕が、女の子1人を車で送ってあげることになった。もう1人は先輩が送っていった。
とりあえずタクシーに乗り込み、一路自宅へ。車は自宅に置いてきてたからだ。
送ってあげた女の子は、名前を「有為子(ういこ)ちゃん(仮名)」といった。
有為子ちゃんちは飯塚だった。
僕の家(福岡市東区箱崎)から、有為子ちゃんち(飯塚)までの約一時間の間、車の中で僕達はたくさんの話をした。
有為子ちゃんは、女の子らしい女の子だ。
ミスチルが好きだ。
痩せている。
髪が長い。
ダンスが好きで、教室に通ってるって言ってた。
料理が好きみたい。
楽しくて、一時間という時間なんて、あっと言う間に過ぎ去った。あっと言う間にそこは、有為子ちゃんの家の前だった。
同時に沸き上がってきた変に気持ち。
それは有為子ちゃんともっと話がしたいという気持ちだった。
家に着いたけど、もっと話したいって言ったら、困っちゃうだろうか?
そう思ったけど、勇気を出して言ってみることにした。
「着いたけど、まだドライブしたい」
言い方が、ちょっとぶっきら棒だったかなと後悔した。でも、もうどうしようもない。
有為子ちゃんは、ニッコリして、何も言わずにうなずいてた。
嬉しくて、思わず横にあった田んぼに突っ込みそうになった。
僕達は、飯塚の街を車でグルグル回った。どこに行くでもなく、ただ回った。
それはまるで、柔軟剤の入ったレノアで洗ったバスタオルみたいだった。
何のことかと言うと、2人で過ごす時間が、だ。
とっても心地がいいのだ。
自然体の自分が、そこにはいた。
別に話の内容がとんでもなく面白いわけじゃない。
話の内容が充実してるわけでもない。思い出せないくらいチンケな内容だった。
でも、何故か凄く楽しいのだ。
グルグル回って、気付いたらまた有為子ちゃんの家の近くに戻ってきていた。
名残惜しかったけど、あんまり連れ出すのも悪いと思い、帰ることにした。
「今度、デートしよう!!」
別れ際に、勇気を出して言ってみた。
「しようしよう!」
有為子ちゃんは快く賛成してくれた。
僕は嬉しくて、そのままアクセル全開にして民家に突っ込みそうになった。
次回。
「嵐の前の静けさ(仮)」にて、デートの模様を報告します。
