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こんにちわ。

お風呂に入った後とか、指の皮が白く剥がれやすくなってるのを剥くのがやめられないようすこです。





凧あげを終えて、僕らはお田鶴さんの部屋でお昼ご飯を食べた。



言うまでもなく、美味かった。宇宙のどんな食物も、お田鶴さんの料理の前ではひれ伏すことしかできないだろうと思った。





ご飯を食べ終えて、さて何をしようかということになった。





「何がしたい?」





お田鶴さんがそう言った。







「スケート!」



今時、デートでスケートなんてスマートじゃないよねと思ったけど、僕はそんな提案をした。

理由は、スケートだったら自然に手を繋げたり体触れたりムフフな展開に持っていきやすいかなというそんな不純な動機では断じてない。断じてそんな不潔極まりない意味不明の湿気ムンムンな動機ではないのだ。

純粋に僕はスケートというスポーツを健全な精神でもってプレイしたいという、ある種のスポーツマンシップに則った考えで思考した結果としての決断だったのだ、これは。断固言い切れます。







「スケート!?すごい!あたしもスケートしたいって思ってたんだ!」







僕はその時、「やべぇ、心が通じあっちまってる」なんて、とんでもねぇことを思った。





そういうことで、電車で一駅ほどの場所にあるアイススケート場へ。





僕はスケートリンクの中で、お田鶴さんの体を触りまくった。手を繋ぎまくった。





どっちが先にリンクを一周できるかの競争をして、勝ったほうは負けたほうに体を後ろから押してもらって運んでもらえるというゲームをやったりした。





お田鶴さんの背中を触った時、お田鶴さんの背中はすごく暖かくて柔こかった。

そんなに太ってるように見えないのに、触ってみたら柔こかった。





「女の子は柔っこいんだなぁー」と思った。







5時くらいまでスケートをして、さて帰ろうかと出口へ向かう途中、僕らは卓球台があることに気が付いた。







「卓球やろう!」



僕は咄嗟に叫んでいた。



「うん、やろう!」



お田鶴さんもやる気満々だった。





僕達は30分間卓球をすることにした。

そして対戦をした。負けた方は罰ゲームというルールで。



普通こういう場合、男が遠慮して手加減して負けてあげるのがセオリーなんだろうけど、僕はどうしようもないKY男だから、手加減なしで戦った。

その結果、圧勝してしまった。



手加減をしなかったのは、勝ってお田鶴さんに罰ゲームでとってもエッチなことをさせてやろうと思ったからでは断じて無く純粋に手加減をして相手に挑むということは真剣に勝負をしてくる相手に対して失礼だと思ったからであってそれは真のスポーツマンとしてどうなんだろうかという疑問符が頭を離れなかったためであり決して罰ゲームなどという卑猥極まりない事象に対しての淡い期待からの行動ではなく相手を敬い尊び愛し抱き締めそれからそれから…









続く